不倫の恋からのゴールイン!矢口真里、ベッキー…しくじり女子の結婚相性
ココロニプロロ / 2019年4月28日 11時45分
もちろん相性がいいので、一緒にいてしっくりくるし、夫といるよりも幸福感に包まれていたと思われますが…。一方、今の夫である斗宿の男性はどんな状況であれ、戦う必要があるときには逃げることなく挑んでいきます。そのため、矢口さんとの不倫が発覚した後も、ひるむことなく関係を続けてこられたのでしょう。
また、この二人は利害が一致したり、目標を共有できたりしたなら、お互いに強力なパートナーになることもできます。したがって気が合うだけでなく、一緒の志を持つことで大きな目標を達成させていけるのです。
これから先、目標を持つことで二人の関係はさらに発展していくでしょう。ちなみに中村昌也さんは虚宿。矢口さんとは安壊の相性で、破壊を生じる相手でした。
■つかず離れずの距離感が心地いい
大貫亜美(1973年9月18日)×TERU(1971年6月8日)
大貫亜美さんは鬼宿。TERUさんは斗宿。相性は危成の関係です。しかも遠距離のため、本来ならば、なかなか結びつく相手ではありません。
二人が結婚するまでのプロセスですが、TERUさんはまず、一般女性と結婚して二人のお子さんをもうけています。彼女はデビュー前の下積み時代から彼を支えてきたのです。そして、メジャーデビューしてヒットを連発するようになった頃、大貫亜美さんとの不倫が発覚。その後、離婚~結婚へと至りました。
危成の相性は最初は、自分とはかなり違うタイプの相手なので興味が湧きます。しかも大貫さんは自由な感性を持つ不思議キャラの鬼宿。TERUさんが強く惹かれていったのも理解できます。一方の大貫さんは、TERUさんの持つカリスマ性に強く引きつけられていったに違いありません。
そんな二人ですが、縁遠いと言われている相性なのになぜ結婚生活が長く続いているのでしょうか?それは、本来縛られることが嫌いな大貫さんが、距離のある相性を心地よく感じているから。結婚しても仕事をしたい、自由でありたい、興味のあることをしたいと思っている彼女にとって、この距離は大変都合がいいのです。
TERUさんも自分の仕事や時間を重視したいタイプ。つまりお互いに、ベタベタと二人の世界にいたいタイプではありません。その結果、つかず離れずのこの距離感を共に居心地よく感じるのです。結果的に、距離があるゆえに大きなケンカにもならず、二人の結婚生活は長く続いていくようです。
■あなたと彼の相性は?
ベッキーさんと元カレ、矢口さんと元ご主人は共に安壊の相性だったんですね。強烈に惹かれ合うものの、破壊の宿命を持つ関係…当たりすぎていて鳥肌ものです。
大貫さんも含め、この3名はハードな時期を乗り越えたからこそ(自業自得とはいえ…)今の幸せを手に入れられたのかもしれません。
あなたが愛してやまない彼との相性も、もしかしたら安壊!? それとも…。占いサイト『魔性の宿曜』で、調べてみてはいかがでしょうか?
監修者紹介
宇月田麻裕
皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。
そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。
現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。
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