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彼を本気にさせるならLINEより手書き!あえてのラブレターで心をつかむコツ

ココロニプロロ / 2019年5月3日 11時55分

手紙という昔ながらのツールは、誠実な印象を与えられる効果もあるようです。特に婚活の場合は、男性も誠実な相手を探しているので、ラブレターを使ったアピールは有効かもしれません。

ちなみにミカさんの場合、相手がさらに返事をくれたことで「真面目そうだし自分と合うかも」と思えたのだとか。


■夜に書くのはNG?ラブレター失敗談
続いて、手紙を恋に活かすつもりが、失敗に終わってしまったケイコさん(27歳/公務員)のエピソードです。

「同僚に片想いしていて、気持ちを抑えきれなくなり…LINEじゃ収拾しきれず手紙に書くことに。深夜に勢いで書いて、そのまま次の日の朝に渡しました」

◎重いと思われてしまった



「手紙を渡した直後は『気持ちに応えてもらえるかも?』とドキドキしてたのですが、実際はしばらく避けられてしまって…。人づてに聞いたところ、『長々と書かれてて、ちょっと重い』と思われたらしいです」

手書きのラブレターは、ただでさえ重みがあるもの。ましてやそれが長文ともなると、相手にとっては負担になる場合もあるようです。手紙を書くなら、なるべく短くするのがポイントかも。

◎夜書いた手紙は朝に見直しを



「手紙には確か、『〇〇さんのこんなとこが好きです』とか『初めて会ったときのこと覚えてますか?』とか。後から考えると恥ずかしくなるような文章を綴ってて…渡す前に見直すべきだったと後悔しました」

夜書いたメールはそのまま送らないほうがいい、と言いますよね。これは手紙にも共通すること。必ず翌朝読み返してから渡すようにしましょう。

■手書きだからこその効果も
ラブレターは、スマホでのやりとりが当たり前になった現代社会だからこそ、相手の心に刺さる場合もあるでしょう。

男性のタイプにもよりますが、彼が誠実で古風な女性が好みというケースなら、効果的かもしれません。特に婚活など、周囲を出し抜く必要があるシーンでは、ぜひ試してみてくださいね。







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