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披露宴で「料理まずい!ケチった?」ゲストがドン引きした結婚式3パターン

ココロニプロロ / 2019年5月14日 19時55分

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披露宴で「料理まずい!ケチった?」ゲストがドン引きした結婚式3パターン

アラサーにもなると、同世代の友人や知人が結婚しはじめますよね。お知らせを見て焦ったり、もやもやした気持ちを抱いたりと多感なお年頃ですが、結婚式に参加する中で「こんな結婚式は嫌だな」と感じたことはありませんか?

自分が挙げるときには、できれば、全ての出席者に満足してほしいもの。そこで20~30代の男女に、ゲストとして残念だと感じた結婚式について聞いてみました。

■新郎新婦のゲストに偏りがありすぎる

「幼馴染の結婚式に参加。私は新婦側のゲストでしたが、新郎の地元の知人・友人、親族席のほうが明らかに多くて、そのあたりを調整する気はなかったのかなって。式自体は結構有名なホテルでサービスも素敵だったけど、結婚相手の気遣いのなさというか、実家同士のパワーバランスを見た感じだねって他の友だちとヒソヒソ話してしまいました」(20代未婚・事務職女性)

「新郎が公務員で職場関係の招待客が多すぎて。結婚式自体が社交辞令のために開きました、招待しましたって雰囲気で、新婦が楽しそうに見えなかった」(30代既婚・営業職女性)

結婚式のゲストの人数よりも、新郎新婦それぞれのゲストのバランスが大事なようですね。そして列席者の人数のバランスは、こんなところにも影響があるようです。

■余興やスピーチが内輪ネタすぎる

「ダメな結婚式あるあるかもしれませんが、従姉妹の結婚式がかわいそうなレベルで。新郎が役員をしてるベンチャー企業の同僚や部下たちが半裸芸。スピーチも社内にいる人にしかわからないようなエピソードばかりで、親族含めてほとんどの人がおいてけぼりでした。そして時間も超過気味なのか、司会者が後半は超早口…」(20代未婚・アパレル女性)

「最近流行ってるフラッシュモブ的な演出がはじまったのですが、余興する人たちの衣装が露出度高めで引いてしまった。新郎側の親族席なんか一瞬で真顔になっちゃって。新婦側のゲストとして座ってたけど気まずかった」(30代未婚・営業職男性)

余興やスピーチは、新郎新婦個人に向けたものであると同時に、式全体のうちの一つの催しという点を意識しておかないと、空気の読めない人だと感じさせてしまうのですね…。

なお、新郎新婦のゲストに偏りがあると、パワーバランスが強い側の内輪ネタになりやすいよう。そこのバランスを保つためにも、ゲストの調整は不可欠みたいです。

■準備不足、コスト削減感が見える
結婚式はそれなりの準備期間と費用を要しますが、新生活のために低予算で済ませたいというカップルも少なくないでしょう。低予算でも、式場選びや準備などの期間をしっかり設けておくとアットホームな式になるのではないかと思います。

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