男友達のキスにショック！「まるで少女漫画？」な恋愛エピソード3選

「こんなことあるわけないよね～（でもときめく！）」なシーン満載で、乙女心をくすぐり続ける少女漫画。いざ自分がそれと似たような状況に直面したら……？今回はそんな、少女漫画顔負けの胸キュン恋愛エピソードを紹介します。

■ケンカばかり！でも気になるアイツ
A子さん（26歳・マッサージ師）は韓国への留学時代にバイトしていたお店で知り合った年下の男の子と“なんともいえない”関係だったそう。

顔を合わせるたびに憎まれ口をたたいてくる彼にA子さんも言い返すというのが仕事場でのお決まりのパターンだったのですが、一方で韓国語を勉強中のA子さんをいつも気にかけて、自ら韓国語のレッスンを申し出てくれたそう。

二人でいるときはとても素直で優しい彼に、A子さんは少しずつ好きな気持ちがふくらんでいったのですが、あるとき彼には恋人がいるという噂を耳にします。

自分の口から恋人の話をすることはなく、忙しい中でも二人きりの韓国語レッスンを続けてくれる年下男子に、A子さんはついに告白。噂を否定した後、シャイな彼は照れくさそうに「自分から言えなくてごめん」と抱きしめてくれたそうです。

気になる彼が自分だけに見せてくれる姿って萌える～！勇気を出してモヤモヤした関係にケリをつけたA子さん、うまくいって本当によかったですね。

■幼なじみのアイツと三角関係のキス
B子さん（31歳・飲食）の彼氏は、彼女が小学校時代から親しくしていた男友達の親友。その幼なじみと彼氏は仲がよく、三人で会うことも多かったのですが、あるとき彼氏が席をはずした隙に「あいつと楽しそうにしてる姿はもう見たくない」と幼なじみが突然B子さんにキス。

ショックを受けた彼女はそれ以降、幼なじみと顔を合わせることができなくなったのだそう。
「漫画で見れば、すごくときめくシーンだと思うのですが、いざ自分が経験したら戸惑いのほうが大きくて、どうしていいかわからなくなりました」とB子さん。

長い付き合いの男友達から、気持ちを抑えられないほど想われるなんて女冥利に尽きる！と筆者は興奮してしまったのですが……、妄想するのと経験するのでは違う場合もあるんですね。

■大嫌いなアイツが上司に？
学生時代、お兄さんと一緒に暮らしていたC子さん（27歳・デザイナー）を悩ませていたのが、ときどき出張で泊まりに来ていたお兄さんの友人。夜遅く来ては酒を飲み、翌朝は決まって部屋中にスルメの匂いが充満するのが嫌だったとか。