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DV気質の男性がつく嘘の傾向は?「偽りの心理学」における3種の嘘を解説

ココロニプロロ / 2019年5月18日 19時55分

■一番の対応策は?
自己顕示欲がとても強い人は、とにかく「他人を自由に操作したい」という欲求を抱くもの。そのため、恋人に対してあえて混乱させるような「嘘」をつくのです。

相手が戸惑ったり傷ついたりするのを見て、自分が人に対して「影響を与えた」ことに満足感を得ます。

例えば「他の女性から誘われた」「俺ってモテるんだよね」といった言葉で、自分のまわりに常に複数の女性がいるように匂わせ、嫉妬をあおる男性っていますよね。こういう男性は注意が必要です。

他にも「お前は世間を知らないから」「何をやらせてもダメな人間だ」といった否定の言葉で相手を貶め、自信を失わせ、偏った考えを押しつけて価値観を破壊しようとする男性も同様になります。どちらもDVをする男性の典型なのです。

このような「危険な嘘をつく人々」は「他人を破壊するような行動をしている」という自覚がありません。なので、本人が気づいて直すことはまず不可能です。

対応策として、とにかく「客観的な事実」を前提に会話し、相手の憶測や物差しだけで会話が展開していくのを避ける、というのがあります。

ただ、先に言った通り、そういった会話をしたところで相手の人間性が改善されるわけではありません。そのため、このような支配的な危険人物とわかったら、いち早く逃げることをオススメします。

■まとめ
偽りの心理学、ご理解いただけましたでしょうか。

あなたや、あなたのパートナーは「嘘」をつきますか?その「嘘」は、相手を支配するための嘘ではありませんか?自分自身やパートナーの言動を、ちょっと振り返ってみてくださいね。







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