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彼に不満があるけどケンカしたくない!相手を怒らせない本音の伝え方

ココロニプロロ / 2019年5月29日 18時55分

彼に不満があるけどケンカしたくない!相手を怒らせない本音の伝え方

彼に不満があるけどケンカしたくない!相手を怒らせない本音の伝え方

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情376】

彼に本音を伝えたらギスギスしちゃった……って経験がある人もいるはず。

特に「こういうところが好き」「ホント尊敬する」みたいな称賛の気持ちではなく、「なんでLINEが少ないの?」「もう少し会う時間を作ってほしい」など、不満やお願い系(?)の本音って言いにくいし、伝えると相手の性格次第で口論になったりしますよね。

でも、上手に伝えられればケンカにならないし、彼もあなたのために変わってくれたりしますよ。

■怒りの感情で伝えるのはNG
じゃあどう伝えたらいいの?という話ですよね。絶対にしてはいけないのは怒りをぶつけることです。

感情的に「なんでLINEが少ないの?忙しいと言っても、休憩する時間はあるよね?」と語気を強めて言うと、彼にもその感情がうつります。そうすると彼も「忙しいときは、いちいちLINEを確認するヒマないんだよ。てかお前LINE多すぎ!」なんて食ってかかってきたり。

自分がイライラしてるなぁと感じたら、本音は言わないほうがいいかもしれません。そういうときは思ってもいないヒドいことを言ってしまったりと、よいことはないので。

■言葉遊びっぽく伝えるのはアリ
本音を伝えるのは、ある程度、気持ちが落ち着いてるときがいいでしょう。で、内容にもよりますが、そこまで重大なこと、人生に関わるようなことではないのなら、シリアスにではなく、ユーモアや言葉遊びの要素を含んだ伝え方をしたほうがいいかもしれません。

例えば、自発的にLINEをくれない彼に「私ばっかりLINEを送ってて、もうメルマガを作成してる気分。笑」と言ったり、久々に彼から折り返しの電話が来て「何してたの?」と聞かれたら「〇〇くんから電話がなくて寂しいから、アレクサと会話してた」と返すとか。

正直、彼だって、怒りを爆発させながらクレームっぽく言われるよりも、ライトな感じで言われたほうが受け取りやすいです。

言葉って大事ですよ。長年付き合ってたら2人だけに通じる言葉や冗談があったりしますよね。それを交えて伝えるのもいいかと思います。ゆっくりとした口調で余裕を持って話せば、相手だって聞いてくれるはず。

■直接伝えられないなら手紙でも
どうしても面と向かって伝えるのが難しいなら手紙でもいいかと。LINE(テキスト)でもいいのですが、LINEってすぐに読めて、すぐ返信できるという便利さがある反面、そのスムーズさゆえに、あっと言う間にケンカになることもありますよね。

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