セフレから真剣交際もある? 男にとって「遊び」と「本命」の線引きは…【ひとみしょうの男子学入門】

ココロニプロロ / 2019年5月30日 19時45分

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男にとって「遊び」と「本命」の線引きはどのへん?【ひとみしょうの男子学入門】

数々のWEBメディアで恋愛コラムを執筆し、恋に悩める女性たちを救済してきた恋愛マイスター・ひとみしょう。長年の経験から培った独自の恋愛論で男心を解説します! 出会い、交際、別れ、結婚…などにまつわる“男の本音”をこっそり教えましょう。

■恋愛マイスター・ひとみしょうの男子学入門36
「この女性は遊びでいいや」というのと、「この女性とはガチで付き合いたい!」というの、男たちはどのような基準で線引きしているのか、不思議に思ったこと、ありますよね。

自分は本命だと思っていたら、彼は遊びのつもりだったとか、反対に、わたしは遊びのつもりだったのに、彼にしつこく付き合ってと言われてホントにウザかった、とか、そういう経験って、「年齢の数÷10」くらいの回数、みなさんお持ちでしょう。

さて、今回は、男性にとって「遊び止まりの女性」と「本命の女性」の線引きはどのへんなのかについて、一緒に見ていきたいと思います。

■女性から言われないと真剣になれない
よく「セフレの彼と、本当は真剣に交際したいのですが、彼が付き合おうと言ってくれません」という相談が寄せられます。男って、セフレに対して、好きと言ってはいけないと思い込んでいるから、女性から「真剣に付き合おう」と言わないと、付き合えないです、というのが答えです。

彼女のほうが、ライトな関係を希望している(つまりセフレでいいと思っている)と、彼は思っています。ライトな関係を希望している女性に、「付き合ってください」などと重たいことを言ってしまうと、ヤラせてくれるものもヤラせてくれなくなる――男はこういう恐れを抱いているのです。

だから、女性から「付き合ってよ」と言わない限り、彼はあなたのことを本命とは意識しないのです。セフレの関係しかり、友達関係しかり、です。

■心に引っかかるものを感じられるか?
漠然とした言い方しかできないんですが、心に引っかかるものを相手の女性に感じたら、なんとなくその女性に興味を抱き、真剣に付き合ってみたいなあと思う、というのがあります。

だから心理学は、自己開示の必要性をこんこんと説くのです。自己開示、つまり、自分のことを相手に正直に話すことが、すなわち本命の彼氏・彼女として付き合える近道ですよ、ということですね。

遊びの女性止まりというのは、その「引っかかるもの」を、彼が感じられなかったということです。つまり、表面的な関係から、もっと奥深くに入れなかったということ。それはあなただけの責任ではなく、ふたりの「関係の責任」です。関係はつねに偶然性を持っているので、ある意味ではどうにもできないことだったりします。

チャラい男女がふたりで何かをチャラく喋っているなかで、お互いの内にある何らか深いものを心で拾って、それぞれの心に引っかかるものが生まれたから付き合えた、ということもありますしね。反対に、どんなに誠実な男女がふたりで深い話をしても、彼氏・彼女の関係になれないケースも大いにあります。

■遊び相手にされるのも経験です
真剣に付き合いたい彼に、遊び相手にされたままだと哀しいでしょう。また、真剣に付き合いたい彼が「ずっと友達でいようね」などと言って、本命の彼女にしてくれなくてもつらいでしょう。

そういう時は、偶然が生まれるための貯金をしていると思う、というのも方法です。理想通りの恋って、結局は運なんですよね。運を具体的に言うなら、偶然性と奇跡性をキャッチするということです。それをキャッチしようと思えば、頭の中だけで、ああでもないこうでもないと考えるだけではダメで、やっぱり外に出て、いろんな人といろんなふうに接していかなければなりません。つまり、経験がある一定量を超えないと、偶然も奇跡も起きないんです。

彼に遊び相手にされるのも経験です。本命の彼女にしてもらえなくて凹むのも経験です。でもそういう、いわばイヤな経験がある量を超えると、なぜか花開くものがあったりします。これまで見えなかったものが見えてくることがあるんですね。そうすると、「この彼は遊び相手としてキープしておこう」とか「この彼とは真剣に付き合おう」など、今度はあなたが恋の主導権を握れるようになります。そうなれば、もうこの世に怖いものなどなにもないのです。

恋愛は「頭で学ぶもの」ではなく「感じるもの」である以上、心を育てないといい恋はできないという昔からの教えは、だからとても正しいのです。


※毎週木曜日更新

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