セレブ婚のカギは朝食!? 風水アドバイザー・直居ユミリーに聞く、玉の輿に乗る方法3つ

ジューンブライドの季節が到来！この言葉は、結婚の守護神とされる、ローマ神話の女神ユノ（ジュノー）に由来するそうです。

6月に結婚する女性は幸福になると伝えられていることから、ジューンブライド（6月の花嫁）になりたい！と憧れる人も多いはず。

■愛は大事！でもお金も大事!!
ところでみなさんは、どんな相手と結婚したいですか？出会った瞬間に頭の中で鐘の音が鳴り響くような、運命を感じられる男性と結ばれたら最高！と思うかもしれません。

でも、どんなに魅力的な人でも、愛し愛されているという自信があっても、残念ながら愛だけでは生きていけないもの……。最低限のお金がなければ、物質的にも精神的にも豊かな生活は送れないでしょう。

彼と2人で協力して稼ぐのも素敵ですが、できることなら、最初から相手が資産家だったりすると、後の心配をせずに結婚生活に飛び込めそうですよね。

■玉の輿に乗れる！ユミリー風水3つ
特に、今好きな人がいるわけではなく、これから相手を探すのであれば、ある程度、経済力のある人と結ばれたいな、と考えるのが自然ではないでしょうか。

そこで、幸せな結婚に憧れるみなさんに向け、オリジナル占術“ユミリー風水”を確立し、芸能人や各界セレブから絶大な信頼を寄せられる風水アドバイザー“ユミリー”こと直居由美里先生のモバイルサイト『直居ユミリー恋愛風水』から、「玉の輿に乗る」ための風水を3つご紹介します！

■その1：東南の方位を清潔に
玉の輿を望むなら、まず、家や部屋の南東の方位を清潔に、徹底的に磨き上げましょう。南東の方位には「縁談が整う」という意味があり、南東が吉相の娘には良縁が舞い込むとされてきました。



もし、南東にトイレがあるならトイレ掃除は毎日念入りに、浴室があるなら水気を拭き取る習慣を。キッチンがあるなら使う道具を磨き、常に整理整頓を心がけましょう。

家の南東をピカピカにするよう気を配ることは、良縁のために欠かせないのです。

■その2：寝室のカーテンはピンク系
良縁を望むなら、寝室のカーテン選びはとても重要です。「素敵！」「かわいい！」と思える花柄でピンク系のものを、自分の目で妥協せずにセレクトして。



また、なるべく上質なものを選び、まめに洗濯すること。かけっぱなしで何年も過ごすようでは吉運も発揮できません。

もし和室ならピンクの生花を飾り、こまめに水を替えましょう。枯れた花はタブーです。

■その3：朝食にフルーツを加える
玉の輿に乗るだけでなく、その結婚を末永く幸せなものにしなければなりません。



フルーツには「幸福な結婚」の意味があります。幸せな生活を末永く続けていくためにも、朝食にはぜひフレッシュなフルーツを加えて。
また、食卓に生花を飾ることも忘れないでくださいね。

■ちょっとの心がけで良縁を引き寄せて
どれも手軽に始められそうだと思いませんか？それに、水回りをきれいにする、カーテンをまめに洗う、朝食にフルーツを食べる、などは心や体にもよさそう！

良縁を引き寄せ、幸せいっぱいの人生を送るためにも、この6月からユミリー先生流の「玉の輿に乗る」ための風水を取り入れてみてはいかがでしょうか？

直居由美里（Yumily Naoi）

風水建築デザイナー。由美里風水塾塾長。「風水は環境学」として、風水・家相学などを30年にわたり研究し、独自の「ユミリー風水」を確立。企業のコンサルタントとしても活躍中。

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