あの男最低!6月2日は裏切りの日…20~30代女性が語る恋人の仕打ち
ココロニプロロ / 2019年6月2日 11時55分
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あの男最低!6月2日は裏切りの日…20~30代女性が語る恋人の仕打ち
6月2日は「裏切りの日」なのだそうです。その由来は、織田信長が明智光秀に攻められて自害した「本能寺の変」が起こった当日だから。
そこで今回は、日本史上もっとも有名な背信行為が起こったこの日を記念して(?)、20~30代の女性に「彼氏に受けた、忘れられないひどい仕打ち」の体験談をリサーチ。特に印象的な3つのエピソードをご紹介しましょう。
■画面に映ったのは…
「賭け事好きの恋人は、キャッシングしてまで競馬や麻雀、パチンコ三昧。私にもお金を借りようとしたので、堪忍袋の緒が切れて説教しました。猛省して二度としない、と約束したので胸をなでおろしたのですが…。ある日、家でテレビを見てたら『有馬記念で5万すりました~』とヘラヘラ、インタビューに答える彼の姿が映ったんです」(27歳/会社受付)
「天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)」という言葉があります。これは、悪事は必ずバレ、天罰は絶対に下るという意味。このエピソードにぴったりの言葉ですよね。
それにしても、ギャンブルって一度ハマるとなかなか抜け出せないと聞きます。この手の男性は、きっぱりお別れするのが一番のような気がするのは、筆者だけでしょうか?
■最低なのはどっち?
「ひょんなことから会社の上司と飲みに行くことに。その席で、妻のオトコ遊びが激しい、金遣いが荒い、自分を見下した言動をする、などと悩みを打ち明けられたんです。その日を境に、いろいろ彼の話を聞いていたらなんだか好きになってしまって。
『私が心の支えになってあげたい』と打ち明けていわゆる不倫関係がスタートしました。しかし、ほどなく奥さんの妊娠が発覚。それを機に、良妻で夫婦仲は円満…という相手の家庭の話を耳にするようになったんです。最低なのは、他でもない上司だった!」(30歳/マスコミ関係)
いかに自分が虐げられているかを話して、女性の同情を引く…これって既婚男性が独身の女性を口説くときの常とう手段なのだそう。
こっちが何も聞いていないのに「実は家庭がうまくいってないんだ」と嘆いてくる妻帯者にはご用心。本当に悩んでいるなら、あなたではなく、しかるべき人に相談するはずです。これが自分の夫じゃなかっただけ、よしとするしかないですね…。
■言ってることが違う!
「5年付き合った彼。デート中にばったり会った友人に、『彼女?』と聞かれ『いや、友達』と即答し、耳を疑いました。常日頃から『女は容姿じゃない』と言っていたのに…。
問い詰めると、友人たちには私と付き合ってるのを隠してたことが判明したんです。『周りのツレの恋人はみんなかわいいから』って呆れた言いわけをされたので、その場でサヨナラしました」(27歳/公務員)
これは控えめに言って最低…ですね。彼女と友人、どちらにもいい顔をしたい、良く思われたい、というタイプなのでしょうけど。本当の美しさとは何か、をちゃんとわかっている男性はたくさんいます。こんな器の小さい男、別れて正解!
■あなたは幸せになる権利がある
恋人からひどい仕打ちを受けたときは、ある意味チャンス。これからのふたりの関係性を見直すことができるし、彼の本当の人間性をうかがい知るきっかけにもなるわけで。
大切なのは、その後、自分自身がどうしたいかという点です。水に流して許すもよし、顔も見たくないと、お別れしてもOK。どうすれば自分が幸せになれるか、冷静に判断できるといいですね。
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