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獅子座は、自分を笑って許す心のゆとりを持てそう…6月17日 射手座の満月【新月満月からのメッセージ】

ココロニプロロ / 2019年6月16日 18時45分

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夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。


■6月17日 射手座の満月
6月17日は射手座で満月になります。この時期の星回りをご紹介しましょう。

最初にお知らせしたいことがあります。今回の満月の5日後は夏至(太陽蟹座入宮)となり、次の新月(7月3日)は蟹座で皆既日食です。

つまり今回の満月は月サイクル上の節目であるだけでなく、春分(3月21日)から夏至(6月22日)までの約3カ月間が満ちるときであり、さらには前回の日食(1月6日)から今度の日食(7月3日)までの約半年間が満ちようとしているときでもあるのです。

このように今回の射手座満月は、さまざまな「時の流れの結節点」が重なり合っているタイミングと言えるでしょう。

この時期、双子座新月(6月3日)以来の流れが形になるように見えるのかもしれませんが、それらから今春を言いあらわす何かを観る場合もあるでしょうし、年明けから今までを振り返る人もいると思います。

■「移り変わり」があらわれるとき
満月図を見てみます。射手座満月(双子座太陽と射手座月が向かい合っている配置)と射手座木星、魚座海王星でゆるやかな直角三角形ができています。

先日の双子座新月(6月3日)に始まったプロセスが進んだ結果、今回の射手座満月において何らかの「揺れ動き」「移り変わり」があらわれてきているようです。振り返ってみたとき、6月に入った頃からいろんなことが揺れ動きながら変化してきていると感じるかもしれません。

6月以降、自分の内外の揺れ動きやすさが気になっていた人は「それでいいのかも」「どのみち大丈夫」と大らかに受けとめたり、揺れ動くことを何らかの可能性を迎え入れるプロセスとして観ることができそうです。

■「誓願」があなたや誰かを動かしていく
満月以外の星回りをお知らせします。蟹座火星と蟹座水星、山羊座土星と山羊座冥王星、魚座海王星による細長い三角形がゆるやかにできています。

この星回りから私が感じることをお知らせします。この時期、あなたや誰かの胸中に強い思いがあらわれるのかもしれません。それは意思や目的意識と言ってもいいのですが、私は「誓願」という言葉を使いたいです。誓願とは大いなる存在(神様や宇宙、自然など)への意思表明であり、そういう存在にお誓いすることです。つまり誓願とは、その人の魂が(今生の目的として)強く望み、求めていることと言えます。この時期、そのような「誓願」があなたや誰かを力強く動かしていくように思われてなりません。

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