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イケてた彼氏がヒモ状態に…アラサー女性の「ダメ男エピソード」3つ

ココロニプロロ / 2019年6月10日 11時55分

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イケてた彼氏がヒモ状態に…アラサー女性の「ダメ男エピソード」3つ

メディアプロデューサー岡山里香さんの漫画『イタイ恋して何が悪い!?』(ぴあ)をご存じですか?「#イタ恋」としてインスタにアップしていた漫画の書籍化なのですが、これが面白くて。

ダメ男と交際していた過去を振り返り「なぜ好きになったのか?」「何がいけなかったのか」を冷静に分析したこの本は、多くの女性の支持を得ています。

■アラサー女性の「イタ恋」エピソード
スポーツでも勉強でも、失敗したからこそ成功への道が見えてくるってことありますよね。それは恋も同じ。

というわけで今回は、アラサー女性の「イタタ…」なエピソードをご紹介するとともに、そこから見えてくる恋愛の成功術を探っていきたいと思います。

■オシャレな恋がしたかった…

「SNS映えする、と女性に人気のカフェの店長に口説かれ『きっとオシャレな交際ができる』とふたつ返事でOKしたんですが…。付き合って間もなく彼は私の家に転がり込んできて居候状態。雇われ店長なので薄給らしくいつも金欠で、半分ヒモみたいになってしまいました。
『流行りのお店の店長が彼氏ってかっこいい』なんて安易に思った私がバカだった。やっぱり堅実な職業の人が一番です」(32歳/会社員)

肩書きが素敵だから、ちょっと周りに自慢できそうな業種だから、なんて理由で恋人を選ぶのは危険。華やかそうだけど、実際は…というケースも多々あるのです。

特にアラサーともなると、恋愛の延長線上に、否が応でも「結婚」の文字がチラつくもの。相手の職業をチェックする際は「スタイリッシュかどうか」ではなく「将来性があるか」を重視しましょう。

■母性本能をくすぐられたばかりに…

「ちょっとしたことで悲しんだり、他人の軽口に真剣に怒っては、泣きついてきていた年下の彼。『自分は感受性が豊かだから』が口癖でした。そんな姿を見てたら『繊細な人だな、放っておけない』って母性本能をくすぐられて、私から告白。でもいざ付き合ってみてわかったのは、単に精神的に不安定な劇場型の人間だったってこと。
ちょっとでも否定的な意見を言うと『俺なんか死んだほうがいいんだ』と大騒ぎ。挙句の果てに浮気までしていたという…。それを責めたら『かまってくれなくて寂しかった』と。ほとほと疲れてお別れしました。男の人は、鈍感なくらいのほうがいいかも」(34歳/医療関係)

年下の男性に甘えられたら、「支えてあげなきゃ」という気持ちになってしまいがち。でも、それが失敗の元になるのはよくある話。特に「僕は傷つきやすい」などと自己アピールする人には注意しましょう。

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