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8月13日に極大「ペルセウス座流星群」にちなんだ恋のおまじない8個

ココロニプロロ / 2019年8月12日 18時55分

8月13日に極大「ペルセウス座流星群」にちなんだ恋のおまじない8個

8月13日に極大「ペルセウス座流星群」にちなんだ恋のおまじない8個

「ペルセウス座流星群」は三大流星群のひとつで、年間でも常に1、2を争う流星の数を誇ります。

今回のペルセウス座流星群は、8月13日の16時頃に極大を迎えると予想されています。8月15日が水瓶座満月なので、その月明かりの影響はほぼ一晩中続く見込み。

ただし8月13日未明の、月が沈んだ後から薄明が始まる前の1時間程度は、空が暗い場所であれば、1時間あたり30個程度という多くの流星を見られるそうです。

■ペルセウスってどんな英雄?
ペルセウス座と聞くと、毎年の天体観測イベントを思い浮かべる方も多そうですが、ついでに、ギリシャ神話に登場するペルセウスとメドゥーサのお話はいかがでしょうか?

ペルセウスはゼウスの血を引く半神で英雄。神々から授かった、青銅の盾、翼のあるサンダルといったアイテムを駆使して怪物メドゥーサ退治を成し遂げたことで有名です。

死後に星座になったと言われていますが、ペルセウス座は、北天の星座でトレミー48星座のひとつ。有名な変光星アルゴル(ペルセウス座β星)は 、ペルセウスが持つメドゥーサの首にあたります。

ところで、この怪物メドゥーサという名前は「女王」を意味するって、みなさんご存知でしたか?

メドゥーサは神話のゴルゴーン三姉妹の三女に当たりますが、姉はステンソー「強い女」、次女エウリュアレー「広く彷徨う女」あるいは「遠くに飛ぶ女」。こんな怪物を退治するなんて、ペルセウスは勇敢です。

とはいえ、メドゥーサはもとは女神だそうです。女神アテネの怒りを買い、あの有名な蛇の髪と見たモノを石に変える眼、ウロコに覆われた醜い姿に変えられ、ついには心まで醜くなってしまったそうです。

そんな神話に想いを馳せつつ、今回のペルセウス座流星群を鑑賞してはいかがでしょう。ペルセウス流星群にちなんだ恋のおまじないも合わせてご紹介しますね。

■ペルセウス流星群の恋のおまじない

[1] あなたの魅力がアップする


ペルセウス座流星群が現れている間、手の甲に五芒星(星の形)を3回書いて願い事をしましょう。

[2] 恋のお知らせが舞い込みやすい


ペルセウス座流星群が現れている間、スマホやPCなど連絡ツールを、星のパワーが届くよう窓の近くに置いて。電源は入れたままでもOKです。

[3] 好きな人へのLINEに隠し文字を


ペルセウス座流星群が現れている間は、隠し文字「ペルセウス座β」の「ギリシャ文字βベータ」があなたの恋を勝利に導きます。メッセージのどこかにさりげなく入れてください。

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