獅子座は見栄っ張り？内面を知るなら「月星座」で裏の顔をチェック

「月星座」という言葉を聞いたことはありますか？一般的な星占いで用いられているのは「太陽星座」といって、人間の表面的な部分を占うことができるもの。月星座はその逆の、人間の内面的な部分を占うことができるといわれています。

太陽星座とあわせて占えば、さらに的中率もUP！今回は、この月星座を用いて12星座別に、表に出てこない裏の性格をご紹介したいと思います。

■まずは月星座を調べよう
月星座は、自分が生まれた瞬間に月が位置していた星座で決まります。ですから、正確な月星座を調べるには生年月日と出生時間が必要になります。

（【年×月×日の無料占い　誕生日占いパレット】を使えば、出生時間が不明でも月星座を調べることは可能です）

誕生日が同じでも、生まれた年や出生時間が違うと月星座もガラリと変わってきます。また、判定結果の月星座がイマイチしっくり来ない場合は、その前後の月星座もチェックしてみてくださいね。

■月星座が「牡羊座」
行動力がある反面、後先を考えずに行動したり短気な性格として表れてしまったりすることも。負けず嫌いなので、周りから少し面倒くさい人と思われているかもしれません。

■月星座が「牡牛座」
デリケートな感覚の持ち主なので、時に神経質になりすぎることがありそう。特に自分の大切な人に対しては、心配性からか束縛してしまうことも多いでしょう。無意識に相手を縛るような言動にはつつしんで。

■月星座が「双子座」
コミュニケーション能力が高いのが取り柄ですが、口だけになってしまい行動が伴わないこともあるのでは？普段から調子にのりすぎていないか、好奇心を優先しすぎていないか、自分を振り返る時間を持つことも大切です。

■月星座が「蟹座」
誰からも好かれるタイプでありながら、意外と人の好き嫌いがはっきりしています。好きか嫌いかで人を判断したり、その場の勢いで決断したりすると、後々後悔する恐れがあるので注意が必要です。

■月星座が「獅子座」
サービス精神が旺盛な反面、虚栄心や顕示欲が潜んでいるのがこのタイプ。周りからすごい人だと思われたい、人気者でありたいといった気持ちを密かに持っていて、それがさまざまな行動の引き金にもなることも。

■月星座が「乙女座」
融通が利かず無意識にイライラしがちなので、周りの人から煙たがられることがあります。また、神経質な部分もあるため、些細なことで取り乱してしまう場合もあるでしょう。