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双子座は、先に進んでいこうと思えるとき…9月14日 魚座の満月【新月満月からのメッセージ】

ココロニプロロ / 2019年9月13日 18時45分

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夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。


■9月14日 魚座の満月
9月14日は魚座で満月になります。この時期の星回りをご紹介しましょう。

最初にお知らせしたいことがあります。今年の秋分は9月23日です。秋分は自然界が秋冬(自然サイクルの後半期)へと本格的に移行する起点であり、万物の生命リズムももちろん連動しています。今回は秋分(9月23日)になる前に起こる最後の満月です。

したがってこの時期は、今年の春夏(3月~8月)が締めくくられようとしているときと言えるでしょう。たとえばある印象深い出来事が起こり、それが今年の春夏を象徴していると感じることがあるのかもしれません。

■2019年の主要な星回りに注目を
満月図を見てみます。魚座満月(乙女座太陽と魚座月が向かい合っている星回り)に魚座海王星と乙女座火星が重なっています。射手座木星は魚座満月に対して何か(思いもよらぬ幸い、あるいはノイズやカオス)をもたらしています。山羊座土星と山羊座冥王星は魚座満月をサポートしています。

これは、2019年の主要な星回りのひとつ(射手座木星×魚座海王星、山羊座土星・山羊座冥王星×魚座海王星)が魚座満月によってライトアップされている配置と見ることもできます。

■先が見えない中でも前向きに…
射手座木星×魚座海王星、山羊座土星山羊座冥王星×魚座海王星は、2019年に長期的に作られている星回りです。2018年12月から今年2月半ばまで1度できていて、今回は5月から10月末あたりまでできているでしょう。

この星回りについては「先が見えない(逆に言えば、可能性はいくらでもありうる)世界において、それでも今、できる限り良い選択行動をとる」「あらゆることを寛容に受け入れ、理解し、前向きに対応していく。そういうプロセスを通じて何かが終わり、新しい何かが決まっていく」と読み解いています。

この時期、昨年12月からこれまでを振り返りながら、この星回りがもたらしてくれたものを何らかの形で実感するのかも知れません。小さな選択が積み重ねられていった末に、今ここで何かが大きな意味で終わっていたり、次の何かが新たに始まりつつあると分かったりするでしょう。そのとき「(昨年末から)いろんなことがあったけれど、全部それでよかったんだ」と何となく感じるかもしれません。

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