“運命の人”の登場に気づける？「白馬の王子様」の到来を伝える予兆3パターン

運命の出会いって憧れますよね。恋愛における運命的な出会いのことを、昔から「白馬の王子様がやってくる」とたとえる風潮もあります。

ところで、そもそも白馬の王子様がいきなりやってきたとして、直感的に気づけるものでしょうか？意外と、事前に「そろそろ現れるよ」と告知してもらわないと、わからないような気も……。

今回は、そんな白馬の王子様の到来を知らせる予兆を、いくつか紹介したいと思います。

■薬指の爪に白い点が出てきたら
白馬の王子様の到来に気がつけない一番の理由は、実際には運命の相手であっても、白馬に乗ってこないし、王子様みたいな服装をしていないからです。運命の相手に出会っても、何度かデートしてみないとしっくりこないこともあるんですよね。

だからこそ、さまざまな示唆で運命的な出会いの到来を知っておくことが一番。そしてそういう示唆って、いくつもあるものです。

たとえば私たちの爪には、しばしば白い点が浮いてくることがあります。この点、どの爪に生じるかでいろんな吉兆のしるしになるわけですが、もしも薬指の爪に現れたら大チャンス。

薬指の爪に出る白い点は、恋愛についてのかなりの進展の示唆になっているのです。ですから、この示唆が出ている間は、新しく出会う男性にも「もしかしてこの人は運命の相手かも？」と考えつつ接することをオススメします。

■異性から一斉に連絡が
日本には、虫の知らせという言葉があります。基本的にこの言葉は、何か良くないことが起きる前兆を第六感で察知するときに使われるものですが、虫の知らせの中には吉報に通じるものも存在しています。

ふと「ちょっと変な偶然が続くなぁ」と思ったら、後にうれしい出来事が舞い込んだというような場合もまた、虫の知らせの一例だったと考えてもいいでしょう。恋愛における虫の知らせにもまた、前向きに捉えても問題ないものがあります。

たとえばある時期を境に、なぜか短い期間で何人もの男性からLINEなり電話なりで連絡が入る。あるいは一気に新しい知人の男性が増えるというような状況を、「体験した」という女性もいると思います。

これもまた、偶然と片付けるのはもったいないんですよね。
「ここまで立て続けに男性と縁が生まれるってことは、何かありそう」と前向きに考えることをオススメしたいところです。実際こういう状況下では、男性との関係を縮めるのがあんまり難しくないというか、とんとん拍子に仲良くなることも、そんなに珍しくありません。