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お泊りデートで抱く不安「彼とずっと一緒に暮らせるかな?」をクリアにするコツ

ココロニプロロ / 2019年9月13日 11時55分

お泊りデートで抱く不安「彼とずっと一緒に暮らせるかな?」をクリアにするコツ

お泊りデートで抱く不安「彼とずっと一緒に暮らせるかな?」をクリアにするコツ

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情417】

彼ができてお付き合いが続けば、お互いの家の行き来やお泊り旅行をする機会も増えますよね。で、結婚を考えている女性なら、そういうときに「この人と一緒に暮らしていけるだろうか?」と考えたりもするのでは?

今回は「彼とずっと一緒に生活できるかな?」という不安を少しクリアにするコツをお話ししたいと思います。

■彼と一緒の空間をどう感じるか
筆者も恋人ができると、お泊まりのたびに「この人とずっと生活していけるかな?」と考えます。その際、まず大事にするのは“彼と一緒の空間”をどう感じるか?ということ。

交際の長さも関係するかもしれませんが、2人でいるときにリラックスでき、素の状態でいられる人なら「マンネリ化して、ちょっと会話が少なくなっても大丈夫そう!」と思ったり。

逆に、会話がないと、なんとなく空間がピリッとして居心地悪い相手は「好きだけど、この人じゃないかも」と感じます。その感覚って当たっているのか、そういう人は結婚の話になりづらいし、後々やっぱり別れるんですよね。きっと相手も何かしら違和感を覚えていたのでしょう。

2人で生活するとなると“好き”って感情だけでなく、空気感も大事ですから。一緒に暮らしていける否か迷ったら、何度かお泊まりデートを繰り返し、空気感を確認したほうがいいですよ。

■生活スタイルの差は気にならないか
お泊まりデートをすると、お互いの生活スタイルがわかりますよね。残念ながら、どんなに好きでも「生活スタイルが彼と同じ」というケースはそうないもの。育った環境が違えば、習慣や癖も異なります。例えば、あなたは食後にお風呂に入るけど彼は食前に入りたい派とか。

違って当然ですが、筆者は、ほぼ気にならない程度の差なら「彼と暮らせるな」と感じます。でも、かなり気になる(気に触る)、受け入れられないと思ったら、どんなに好きでも一緒に生活するのは厳しいと思います。

自分の生活習慣や癖を変えるって結構大変なこと。お互いにすり合わせるのは大事ですが、あまりにも大きく開いた差を埋めるのはなかなか厳しいでしょう。

■「汚い」と感じたら結婚は無理かも
最初の頃のお泊まりは、嫌われたくないからお互いに相手に気を遣うことも多いし、素も出していないので判断しづらいはず。ですが、交際が安定してきてからは、お泊まりでもある程度、普段通りにするはずなので、相手の行動を観察してみて。「え?家ではそういう感じなんだ…」とドン引きするなら一緒に暮らすのは難しいですよ。

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