体だけなら浮気じゃない?「彼女一筋」と言いつつ浮気する男性の心を徹底解明

ココロニプロロ / 2019年9月21日 11時55分

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体だけなら浮気じゃない?「彼女一筋」と言いつつ浮気する男性の心を徹底解明

「据え膳食わぬは男の恥」なんて言葉がありますが、機会さえあれば浮気に走ってしまう男性は残念ながら存在します。すべての男性がそうだとは言わないものの、おそらくかなりの数が該当するでしょう。

筆者は以前、とあるSNSの恋愛相談コミュニティーを管理運営し、年間二千人以上におよぶ恋愛相談を承っていました。今回はその際に男性から寄せられた意見に基づき、浮気する男性の思考回路について解説していきます。

■浮気の定義は男女で異なる
「どこからが浮気か」という定義は人によって異なるもの。例えば、職場の同僚女性と二人で食事しただけで「浮気」とみなすのは、無理があると言えます。でも、自分以外の女性と肉体関係を結んだら…それはさすがに相手が誰であれ「浮気」とみなすでしょう。

しかし、浮気男の思考回路では「相手による」となります。どういうことかと言うと、相手がそういう職業の女性なら関係を持っても浮気じゃない、と考えているのです。むしろ「彼女一筋」だからこそ、とまで思っているケースも。

さらに言うと、このような男性の多くは、自分の彼女がホストなどと関係を持った場合は「浮気」とみなします。これだけ聞くと、とんでもないダブルスタンダードですよね。なぜ、そんな理屈になるのでしょうか。

■浮気男の思考回路
それはエッチについての考え方に起因します。彼らは、エッチは「愛情表現」と「排泄行為」の2種類ある、と考えているのです。

男性の生理的な都合により、どうしてもエッチを求めてしまう。でも、彼女にそれを求めるのが難しい場合、他者で「排泄」するしかない。そういう意味で女性は男性と体の構造が異なるので、ホストと関係するのは「裏切り行為」とみなされる。そんな思考回路なんですね。

男性の中には「排泄としての行為なら浮気とみなされない」と考える人がいますが、女性からしたら自分以外の異性と関係を持つことはすべからく「浮気」です。

もちろん生理的な都合もあるでしょうけれど、一人の女性だけに限定できないくらい性欲が強いのであれば、そもそも人と付き合うべきではありません。あるいは「どんな女性と関係してもかまわない」とする女性を選んで付き合うべきでしょう。

そういう自分の特性を付き合う女性が「わかってくれるはず」と考えること自体、「甘え」でしかありません。浮気男は往々にしてこのような「甘え」を持っていて、しかもそれを改善する必要性を感じてないのです。

■浮気の基準に「普通」はない
「彼女一筋」と豪語している男性でも、実際、どう考えているのかは聞いてみなければわかりません。「普通はこうだろう」と思って確認しないままでいると、のちのち大きな落とし穴になりそうな「違い」を見落としてしまうかも。

浮気にまつわる「基準」は、人によって異なります。可能であれば交際前に、付き合った後でも初期の段階で、お互いの認識を知っておきましょう。

そして「違い」を見つけたら、きちんと「すり合わせ」をすることです。「すり合わせ」で気をつけたいのは、自分都合の押しつけにならないようにする、ということ。

「恋人以外と関係を持っても相手によっては浮気ではない」という思考が女性のことを何も考えていないように、「女性と電話で話しただけで浮気とみなす」との考えも男性のことを何も考えていません。不快な思いをしたくない、それは自分の欲求を押し通す免罪符にならないのです。

相手の社会性を配慮しつつ、一般常識の範囲で、二人が納得できるラインを話し合って見つけましょう。

■まとめ
浮気する男性の思考回路、ご理解いただけましたでしょうか。

ときどき、男性はみんな「浮気者」だと考えている人を見かけます。このような思い込みは、相手に対して大変失礼です。

ほれた女性のことを想い、据え膳を食わない男性は確実にいます。「人を見る目」を養い、ぜひそういう男性と縁づけるように頑張ってくださいね。


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