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「他の子と違う!」気になる彼の“印象”に残る女性になる言葉、話し方

ココロニプロロ / 2019年10月17日 18時55分

単に否定するのではなく、店員さんが去ってから彼に笑顔で「とても親切な方ね」と皮肉ったほうが、心に余裕があるように見えます。店員さんの態度に対して何か言っても、言い方次第では、自分が魅力的に映ることもあるのです。

■会話にはユーモアが必須
筆者は相手がハイスペ男性かどうかに限らず、会話にはユーモアは必須だと思っています。ここでまた一つ例を。

飲み会のとき、用事があって早めに帰る際「えー!もう帰っちゃうの?」と引き止められそうになっても「明日早くて」とか「そろそろ終電が……」と言うより「ごめんね〜!電車待たせてるから!バイバイ♪」などと明るく伝えたほうがチャーミングだと思うんです。

上手にユーモアをちりばめた返しをすると、たいてい、そこにいる数人はクスっと笑ってくれるし、嫌な空気にならずに帰れますから。

ユーモアで周りの人たちを楽しい気分にさせたり、嫌なことがあってもキレるのではなく皮肉を言って笑わせたりすれば、ハイスペな彼だって「この子は違う!」と一目置いてくれますよ。

■名言集はおすすめ!
とはいえ、いきなり心に刺さるような深い言葉とか、ユーモアってなかなか言えないですよね?そんなときはどうするか?おすすめしたいのは名言集です。

いろいろな偉人の名言を集めた本もいいけど、筆者が読んで、一番心に刺さったのはダライ・ラマの『抱くことば』という一冊です。定期的に断捨離したり、引っ越ししたりしながらも、この本だけはずっと大事にとってあります。

薄めの、手帳くらいのサイズの本なのですが、書かれている言葉が濃くて深いんです。

例えば……「自分を守ろうとすればするほど、自信をなくし、内気になるものです」「怒りは苦しみをもたらします。少なくとも、恥ずかしさを感じさせます」「必要なときに行動しないのも、ひとつの悪い行動だということです」などなど。確かに!と納得できることがたくさん書かれています。

あと、ユーモアのセンスを磨きたいなら、お笑い芸人のコメントをチェックするのもいいかも。南海キャンディーズの山里亮太さんとか、フットボールアワーの後藤輝基さんは、たとえが上手で勉強になるなぁと。

ちょっとしたときに深い台詞を言えたり、ウィットに富んだ返しをできたりしたほうが、他の子たちに差をつけられますよ?

■当たり前のことをしててもダメ
そのへんのモテテクでは、女性慣れしたハイスペ男性は落とせません。見た目を磨くだけでなく、使う言葉や話し方を改善していったほうが、他の子たちよりも魅力的に映るし、印象に残るはずです。

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