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不倫も…禁断の恋におぼれる人が多い理由3つ!幸せが怖い、愛情の欠乏

ココロニプロロ / 2019年10月26日 11時55分

親の愛と異性との恋愛は、本来別モノです。ですが、親にもう一度愛されたいという願望が強すぎて、異性からの愛情でそれを代用しようとします。結果、父性を感じられる相手と縁づいてしまうのです。

もちろん代用品は本物にはなりません。一時的に満たされた「気に」なるだけ。空虚感を自分で埋められるようにならない限り、不幸のループに留まり続けます。

3.自分がなくなる気がして依存する


禁じられた恋におぼれる理由で、一番多いのは恐らくこれでしょう。「一人になるのは寂しい」「ここまで頑張ったことを無駄にしたくない」といった想いが先立ち、別れるべきとわかっていても思い切れません。

自分の存在根拠を他人に求める時点で、それは「依存」です。相手への愛情ではなく「自己愛」でしかありません。結局、「決別」やそれにともなう「ゴタゴタ」「喪失感」といったつらさを避けたい、自分を「甘やかしていたい」がために、その恋にしがみついてしまうのです。

■まとめ
人が禁じられた恋におぼれる3つの理由、ご理解いただけましたでしょうか。

このような恋を止められない女性は、結局のところ「ひとときの安心感」を求めているにすぎません。刹那的な安楽の代償は、非常に大きいのです。

そこまでの犠牲を払う価値はあるのでしょうか?禁じられた恋に悩んでいる女性は、そこを考えてみてくださいね。



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