蟹座はゾンビ、魚座はヴァンパイア…12星座別・彼の困った恋愛グセをハロウィンのオバケにたとえたら…

10月31日はハロウィン。仮装してパーティに出かける人も増えるタイミングですね。

今回は、ハロウィン気分が高まるこの季節に合わせて、男性の困った恋愛グセを12星座別にオバケにたとえてご紹介します。解説してくれるのは、占いサイト「ダーリン完全マニュアル」の監修者であるフォーチュン・ナビゲーターの阿雅佐さんです。


■牡羊座　狼男
牡羊座男子はアグレッシブな恋のハンター。獲物に向かって積極的に挑みかかる行動力の持ち主です。普段は周囲からリスペクトされるリーダーなのですが、いったん地雷を踏まれると人が変わったように感情的になってしまうところはまさに狼男。彼女に対しても、一度キレると攻撃指数がアップ。人によっては、暴力的に相手を支配しようとするケースも。そんなスイッチを入れさせないよう、日頃からうま～くなだめすかしていきましょ♡

■牡牛座　フランケンシュタイン
牡牛座男子はガンコで不器用。一度思い込んだらなかなか考えを曲げないタイプです。細やかに心を伝えるコミュニケーションが得意じゃないので、問題が生じるとやたら黙ったり、短いセンテンスで気持ちを吐いてしまったりするところもフランケン的。だからこそ、牡牛座もフランケンもどこかもどかしげなペーソスが漂ってるんですね。そう思うと、かえって愛おしく感じてきたり♡

■双子座　ゴースト
双子座男子はふわふわとしていて優柔不断。まるで幽霊みたいにつかみどころがありません。コミュ力がめっぽう高いこともあり、浮気の疑いがかかりやすいという特徴も。彼女の追求をひらひらとやり過ごしては、“別になんでもないし”とニッコリ余裕をアピール（本当はドギマギしていても！）。こちらが気持ちを立て直す前に、「ここ面白そうだよ！　次のデートで行こうよ」と楽しい提案をしては彼女をケムに巻きそう。

■蟹座　ゾンビ
たとえ恋が終わっても、相手への気持ちをなかなか鎮められないのが蟹座男子。死んでも死んでも甦るゾンビみたいに、不屈の思いで彼女を慕い続けます。「蟹座の恋は“終わって”から始まる」なんて言われるのはこのせい。もしあなたが蟹座男子と付き合ってるなら、早めに1度別れてみるという手も!? 決別の後、人が変わったようにあなたへの思いを表し始めるかもしれませんよ。

■獅子座　ジャック・オー・ランタン
獅子座男子は良くも悪くも華のあるタイプ。オバケでいうと、ハロウィンの主役であるジャック・オー・ランタンと通じるところがありそう。どこにいても目立つし、彼自身も華やかなことが好き。プチサプライズを仕掛けたり、彼女のハートをドキドキさせるためにデートをセッティングしたりと、持ち前のエンタテインメント精神を発揮します。どこか独りよがりで発想が子供っぽいのはご愛敬!? デートのはずが彼のお守りになっていた…なんて成り行きに気をつけて♡