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試したら彼氏ができた女性も?おなじみ「花占い」のアレンジ活用法

ココロニプロロ / 2019年10月29日 11時55分

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試したら彼氏ができた女性も?おなじみ「花占い」のアレンジ活用法

自分ではどうにも判断がつかないことって、ありますよね。

そんなときは独断で突っ走るのもいいけれど、ヤマ勘に頼って失敗すると、自分で自分を恨みたくもなるもの。であれば、少しでも後悔しないように物事を決断するのも悪くないでしょう。

今回は、わりと使い古されたおまじないの一種、「花占い」の有効活用法について、一例を紹介したいと思います。

■花占いは案外汎用性の高い占い!
花びらを1枚ずつちぎって「好き、嫌い、好き」と呟きながら、最後の1枚で相手が自分を好きかどうか聞く花占いは昔から知られています。

これってぶっちゃけ二択だし、花びらの枚数次第で結果が左右されますよね。なので、基本的には相手が自分をどう思っているか?的な占いに使っても当たらないというか、役に立ちません。

ただし、だからと言って花占いを軽視するのももったいないんですよ。あくまでも花占いが、前述のような直接的な「好きか嫌いか」を占うことに向いてないだけで、活用する方法はちゃんとあります。

要するに二択の方向性をもう少し前向きにするということですね。
相手が自分を好きか嫌いか、その占いの内容は受動的です。これじゃただの運任せ、花びら任せになっちゃうので、もう少し能動的に花占いに目を向けてみましょう。

たとえば気になる男性がいたとして、どうアプローチすればいいかを考える。これは普通の恋愛で誰しもやること。このときに、二つの案が頭に浮かび、どちらも捨てがたいと感じたら、そういう場合に二択の余地が発生すると考えてください。

自分なりに「どちらもいいなぁ」と思ったアイディアの、一方を切り捨てるのはなかなか難しいもの。

だからこそここで、花占いで残ったアイディアを採用すれば、「どちらもいい案だったけれど、占いでもこっちが残った」と感じることとなり、ある種、潔く採用できるでしょう。

■花占いでアプローチの手段を決める
恋愛コラムを何年も書いていると、たまに恋愛相談を受ける機会もあります。こういうときに理詰めで男性の本心とか、考えがちなことを教えても、奥手な人にはなかなか響かないことも。

そんな場合、筆者は「自分で決められないなら、神頼みでもするのも手ですよ」とアドバイスします。今回の花占いについても、その過程で「やってみたら?」と紹介することもしきりです。花占いはハードルが低いので、すすめやすいというのもあるんですけどね。

実際に「花占いで決めてよかった。なんとか彼氏ができそう」という声をもらったこともあります。それから、「自分的には(花占いで残った選択肢は)ナシのほうだったけど、意外と正解だった」という後日談を聞くこともあります。

結局、人間一人の考えでは、先々のことを完璧に予測するのは不可能なので、このような手法を用いてしまいましょう!

それにこの方法なら、もし玉砕しても「やっぱ花占いはダメだな」と責任転嫁することもできますし。失恋の際には、この責任転嫁ってかなり大事ですよ。メンタルをある程度のライン以上は傷つけない効果がありますからね。

■花占いはアレンジ次第で活用できる
花占いなんて、今時ほとんど見返されることもなくなりました。ただ、こういう昔からある占いも、アレンジ次第でまだまだ活用できるということは、覚えておいていただきたいところです。

そもそも占いなんていうのは、しがらみに惑わされずに、すっぱりと吹っ切れたいときに重宝するものですからね。一口に二択のシンプルな占いだと言っても、案外それなりにメリットはあるんです。

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