「彼女を好きになってる自分に気づいた」男性がグッと来た恋の駆け引き3つ

気になる男性がいても、ただ待っているだけでは恋は手に入らないですよね。でも、露骨にアピールするのは恥ずかしいし、引かれたくない！そんな女性に向けて、やりすぎ感のない恋の駆け引きとは何か？を調査しました。

男性たちが「これって脈あり？脈なし？」と戸惑いながらもいつの間にかハマっていた、恋の駆け引き体験談をご紹介します。

■男性の影を匂わせつつ好意を伝える

「元カレとヨリを戻そうか悩んでる、という相談を受け、親身になって話を聞くうちに距離感が縮まった。『〇〇くんとなら、こんなに悩むこともないんだろうな』と意味深なことを言われてドキドキ」（26歳／SE）

悩み相談は、意中の人と親密になるための常とう手段、という人も多いのでは。愚痴や相談を聞いてもらう名目なら2人きりで会いやすいはず。

親密度が増したところで、他の男性の影をチラつかせることでさりげなく競争率の高さをアピール。「でもあなたのほうがいいなと思ってる」って気持ちが伝われば、がっちりハートをつかめるでしょう。ただの友人から恋人候補に変わる日も近い!?

■誘いにはあえての塩対応で肩透かし

「毎日LINEは即レスで、会話も盛り上がるのに、いざ会おう！と誘うと微妙にはぐらかされ…。2～3回誘ってようやくOKが出たときに、好きになってる自分に気づいた」（26歳／製造）

LINEでたわいないメッセージを延々やりとりできるのは、ある程度相性がいい証拠ですよね。そこまで距離感を縮めたうえで、彼からデートの話題を振られたら、それとなくかわすのが駆け引きのポイント！

絶対いけると思っていた彼は肩透かしを食らい、逆にあなたの存在がより気になってきます。ただし、何度も続けて断られると男性も困惑して諦めるので、スルーは3～4回に1回程度に留めてくださいね。

■自分にだけ心を開いてる、と思わせる

「男性が苦手らしい彼女。他の男には少し距離をとるのに、自分にだけは軽めのボディタッチをしてくる。ただ『○○くんなら安心』と言われたから、男として見られてない？とヤキモキ…」（25歳／営業）

あんまり男性慣れしていないふうを装いつつ、気になる人にだけ打ち解けた対応をするという駆け引きテクニック。多少の演技力が必要ですが、最も大切なのは彼を特別扱いすること！

「オンリーワンな存在」だとアピールされて嫌な気分になる男性はいないでしょう。さらに「異性扱いされてない？」と少しモヤモヤ感を与えることで、一緒にいないときでもあなたのことばかり考えるようになるかも。

■恋の駆け引きは自然さが重要！
男性が「これって脈あり？」と実際にドキドキしたと語る駆け引きエピソードをご紹介しました。おさえるべきポイントは「他の異性の影」「すんなり応じない」「彼にだけ」ということ。

手に入りそうで入らない感じが男性の狩猟本能を刺激するよう。露骨になりすぎない駆け引きには、ときに演技力も必要！彼の心をつかむため、自然なテクニックを習得したいものですね。