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「都合のいい女」を作る男性の手口とは?心理テクニックの危険な落とし穴

ココロニプロロ / 2019年11月23日 18時55分

以前、よくしてくれているし、最初の申し出を断った罪悪感があるし…ということで、承諾しやすくなってしまうのではないでしょうか。相手が彼氏や気になる相手だと、なおさらですよね。

「好意の返報性」と「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック」が合わさると、人によっては「断りにくい心理」が作り出されます。そういう人は、小さな好意で大きな借りを延々と作られる「都合のいい女」になってしまうのです。

このような「落とし穴」にハマらないために必要なのは、次の3点になります。

・相手からの好意は、誠意をもって受け入れる
・相手からもらった「好意」を、「負い目」と思う必要はない
・相手から要求があっても、気が進まないなら「自分が返したい内容とタイミングで返せばいい」と思いなおす

相手からいただいたものは感謝して受け入れますが、そこに罪悪感を必要はないのだ、と気づくことが「都合のいい女」にならないための回避法なのです。

■まとめ
「好意の返報性」の落とし穴とその回避法、ご理解いただけましたでしょうか。

タダほど高いものはなし、と言いますが、これは本当です。
もちろん、すべての好意を疑う必要はありません。ただ、何かで返してもらうことが前提になった瞬間、それは「好意」ではなく「作意」になりますので、ご注意を。




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