好感を持たれる「話の聞き方」って？相槌、表情…元ホステスが伝授

■会話の中で必ず相手をほめる
恋愛でも仕事でも、相手の気を惹きたいのであれば、会話の中で必ずほめること。ただ、自慢話をしてくるのなら、それに対して「すごい」「さすが」とほめればいいのですが、普通の話にそのほめ言葉だと、なんとかの一つ覚えみたいですよね。

主張をしてこない相手に対しては「その考えいいですね。私もそう思います！」と考え方をほめる、「毎日早めの出社、尊敬しちゃいます。私も見習わなくちゃ」と行動をほめる、「そのネクタイ似合ってます。〇〇さんって本当にセンスいいですよね～」と持ち物や感性をほめるなど。

ほめられて嫌がる相手は、まずいません。謙遜しつつも内心はヒャッホーです。ほめ慣れていないとほめるのって、ちょっと恥ずかしいし、気の利いた言葉が思い浮かばなかったりもするでしょう。

ですが、簡単なことでもいいので、会話の中で一言二言ほめる癖をつけたら、自然に出てくるようになりますよ。

ほめられたら「もしかして俺に気がある？」と期待する男性もいます。相手を振り向かせたいのなら、素敵なところをたくさんほめましょう。

■好感を持たれる話の聞き方を
話を聞くだけでモテるのなら、きっと全員モテます。単に聞くのではなく、いろいろとすることはあるんです。けれど、ご紹介したことが自然にできるようになれば、好感を持たれること間違いなし。好きな人とも会話が盛り上がるはずですよ。