1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

獅子座は「やればできる」勇気を出して行動を…12月12日 双子座の満月【新月満月からのメッセージ】

ココロニプロロ / 2019年12月11日 18時45分

獅子座は「やればできる」勇気を出して行動を…12月12日 双子座の満月【新月満月からのメッセージ】

夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。


■12月12日 双子座の満月
12月12日は双子座で満月になります。この時期の星回りをご紹介しましょう。

最初にお知らせしたいことがあります。先日12月3日に木星が山羊座へ移動しました。したがって今回の双子座満月は、木星が山羊座に入宮後、初めての満月になります。

山羊座木星時期が本格的にスタートするのは12月26日の山羊座新月(日食)と私は見ていますが、この時期は社会の雰囲気などを通じて木星が山羊座へ入ったことを何となく感じるのかもしれません。

■山羊座木星の1年間はどうなる?
木星山羊座入宮についてさらにお知らせします。木星は来年12月19日までの約1年間、山羊座に滞在します。木星は「発展」「増殖・拡大」「豊かさ」「善きこと」などを象徴している天体です。そのときの木星星座に注目することで、その1年にどのような風潮が社会的に発展しやすいか、人々から「善きこと」と承認されやすいかを読み解くことができます。

したがってこれから1年間は「山羊座らしいこと」が「善きこと」と見なされやすくなるでしょう。たとえば「歴史や伝統」「現実主義」「道徳、良識」「実直さ」「誠実さ」「真っ当さ」などが広く評価されるようになると思われます。

■古くて新しいものに光が当たるとき
もうひとつお知らせします。これからの1年は「古くて新しいもの」に光が当たるのかもしれないと私は感じています。または、古めかしいことそのものが新しい意味を帯びたり、古めかしいものを新しい文脈で再構築したりする動きも広がりそうです。「温故知新」「原点回帰」「懐古主義」のような風潮も見られるかもしれません。

■双子座満月と魚座海王星の三角形
満月図を見てみます。双子座満月(射手座太陽と双子座月が向かい合っている配置)と魚座海王星で直角三角形ができています。山羊座木星は牡牛座天王星にサポートされています。私たちのまなざしが山羊座木星へ向かって開かれていき、先に挙げた「山羊座らしいこと」にまつわる(意識の)切り替わりがなされることもあるでしょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください