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1年以内に結婚しそうな人の誕生日が判明! 2020年結婚予想【ソウルメイト、運命の人を読み解く】

ココロニプロロ / 2019年12月17日 18時45分

■惑星配置から読み解く結婚タイミング
それでは、もう少し詳しく述べていきましょう。

★出生時の金星、および太陽に、トランジットの冥王星、海王星、天王星、土星がアスペクトする年月に結婚のチャンスが訪れやすい。
※太陽と金星、両方にアスペクトするケースが多いが、金星だけ、太陽だけの場合も。

★太陽、金星以外のアスペクトでは、出生時の天王星、木星、月、ドラゴンヘッド、火星の順に影響してくる場合がある。それ以外の惑星は、こと「結婚」に関しては影響を及ぼさない。

★結婚する男女ともに“結婚のアスペクト”が表出しているとは限らない。多くの場合、結婚によって生活が大きく変化するほうが、より“結婚アスペクト”に符合するケースが多い。したがって、女性側に特徴が現れることが圧倒的に多い。けれども、時に男性側だけにあって、女性側には見受けられないこともある。

★“結婚のアスペクト”は、必ずしも0度の“一体化アスペクト”や、120度や60度の“ソフトアスペクト”だけに表出しているとは限らない。90度とか135度、180度の“ハードアスペクト”でも表れる場合がある。

★実例でデータをとると、必ずしも“ソフトアスペクト時の結婚”だからうまくいくとか、“ハードアスペクト時の結婚”だから失敗するとは限らない。ただ“ソフトアスペクト時の結婚”のほうがスムーズに周りから祝福されて結婚しやすい。

★トランジットの惑星が金星、あるいは太陽にアスペクトし、同時に出生時の自分の惑星にもアスペクトしている場合、つまり、冥王星が金星にアスペクトするだけでなく、出生時の冥王星にもアスペクトするといった惑星配置時のほうが結婚に確実性がある。仮に「結婚」に至らなくても、「出逢い」や「恋愛」の時期として発動しやすい。

以上、一般の「占い」書籍や雑誌などでは記されていない、“本当に確認すべき観方”を述べてみました。

■2020年、結婚チャンスが訪れる人の生年月日
次は特別に、2020年の間に「結婚の可能性を秘めた女性の生年月日」を、占星学視点からズバリはじき出してみました。もちろん、絶対的な保証はありません。けれども、これまで数多くの実例データを分析・研究してきた私にしかできない“マル秘テクニック”によって算出したもので、強い自信を持っています。少なくとも本人がその気になれば、「結婚に繋がる出逢い」だけは確実に訪れるものと思います。

ただ単に、自宅と職場の往復を“1年間続けただけ”では確率が落ちますが、それでも“何かが生まれてくる”可能性やきっかけは訪れるでしょう。とはいえ、最終的にチャンスは自らが「つかみ取る」ものですが。

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