「彼女の家にまた来たい」彼氏がそう思う、部屋作りの3大ポイント

部屋が汚い女性って、すごく惜しいなぁと思ってしまいます。「お出かけデートは楽しかったけど、いざ彼女の家に入ったらあまりに汚いので、幻滅してフェードアウトを狙った」という男性の声をたまに聞くからです。

男性って、案外きれい好きが多いですからね。このままでは関係が一気に冷え込むのも必至……。そこで今回は、シンプルに彼が「また来たい」と思う部屋とはどういうものか。これについて解説しましょう！

■大前提、整理整頓されていること
男性が彼女の部屋に幻滅すると、そのせいで彼女に対しても一気に興味が失せる、というのは存外起こりうることです。そして、それはとてももったいないことですよね。

そうならないために、先日、筆者は知人男性13名に「逆に幻滅しない部屋って？」とアンケートを取る集会（という名目の飲み会）を開催しました。

その結果、意見が重複した上位3ポイントを紹介したいわけですが、まず一番多かったのが「整理整頓されている」で、こちら5票となります。

部屋がきれいであることにデメリットなんてありません！整理整頓されている部屋を見ると、男性は「あ、この子はちゃんと自活できているんだな」と判断するのです。

冒頭で、「あまりに部屋が汚いからフェードアウトを狙った」という事例を書きましたが、筆者も似たような経験があります。もう数年前のことですけど、女の子の部屋に入ると、足の踏み場もないほどのゴミの巣窟で、腰が抜けそうになったんですよね。

シンクから異臭がしていたし、浴室もカビていて。その日はもう終電が出ちゃってたんですけど、たまらずに逃げ出して朝まで公園をぶらぶらしていました……。部屋が汚いと、どんな美人でも確実に損をします。

■ブランド品が少ないこと
これは「余計なお世話だ」という話かもしれませんが、2番目に多かった意見が「部屋にブランド品が少ない」で、3票でした。

やっぱり、彼女の部屋に招かれて、そこかしこに置かれたブランド品が目につくとか、高級ブランドのショッパーがやけに多いことに気づくとかすると、男性って焦るんですよね。

「あれ？この子と付き合うと、記念日のたびにかなり高額なプレゼントを贈る羽目になるのでは？」みたいに。

お金持ちなら笑って見過ごせるところでしょうが、一般的な20～30代の男は金がないですからね。幻滅……とはちょっと違うけど「あ、住む世界が違うな」くらいは思うかもしれません。

だから逆に、ブランド品の痕跡があまり見受けられない部屋だと、男性も安心してリラックスできるってことなんでしょうね。