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「ダサい彼氏」をイケメン風に変えるコツ2つ!傷つけずに改造するには?

ココロニプロロ / 2020年1月7日 11時55分

「ダサい彼氏」をイケメン風に変えるコツ2つ!傷つけずに改造するには?

「ダサい彼氏」をイケメン風に変えるコツ2つ!傷つけずに改造するには?

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情465】

「彼の見た目が、なんかパッとしない」「もうちょっとオシャレしてほしい」と彼氏のファッションや髪型に不満な彼女もいるはず。とはいえ「ダサいよ?」「オシャレしてよ」なんて、なかなか言えないですよね?言いたくても。

ですが、彼にダメ出ししなくても、徐々に変えていくことはできますよ。

■容姿に自信を持つとオシャレになる
彼をイケメン風に変身させたいのであれば、無理やり素敵な服をすすめるよりも、まずは自信をつけさせたほうがいいんです。

2018年に公開された『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』という映画をご存知ですか?

ざっくり説明すると、自信のないぽっちゃり女子が、自分を変えようと通い始めたジムで頭を打って気絶。目を覚ましたら(頭を強く打ったからか)、容姿が絶世の美女になっている!と勘違い……。

その勘違いのおかげで自信がつき、性格も明るくなってオシャレを楽しみ、恋も仕事も絶好調になっていく!というお話です。

そう、結局、容姿に自信を持つとオシャレになったりするんですよね。映画の場合は頭を打ったことがきっかけですが、リアルでは気絶して自分を美化するなんて、まずないでしょう。でも “思い込む”とか“勘違いする”ならできるはず。

■彼氏の見た目をなんとかしたいなら
もし「彼氏がダサい。もう少しかっこいい服を着てほしい」と思うのなら、「ダサい」とか「もっとオシャレしてよ」と言うのはNG。

そうではなく、自信をつけさせるべく「〇〇くんって背が高いし、顔も整ってるから、このモデルさんが着てるような服も似合うと思う」などと雑誌を見せつつ、ほめて誘導したほうがいいかと。ストレートに「ダサい」と言うと、余計に自信がなくなってしまいますから……。

現に筆者の友人も、ダサかった彼氏に自信をつけさせるために「〇〇くん、かっこいいから、こういう服も似合うって!」「〇〇くん、顔立ちがはっきりしてるから、俳優の△△みたいな髪型が似合うと思うよ!」と日々、ほめ続け、徐々にイケメン風に変えました。

要は、彼の脳内に“俺はイケメン”ということを刷り込んでいくんです。勘違いが度を越してイタい行動を起こしたら残念すぎますが……まぁ、彼がつけ上がらない程度にほめて、自信をつけさせるのは大事ですよ。

■彼にいい刺激を与える
思うのですが、ファッションやメイクって、自分の周りにいる人たちと似た雰囲気になりません?友達がみんなオシャレだと、本人もなんとなく垢抜けていくし、友達が地味な子ばかりなら、知らず知らずのうちに、自分も地味系になったり。

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