M系男子のちょっと危ないエピソード4つ!罰を欲する、「怒って」と言う
ココロニプロロ / 2020年1月15日 19時55分
M系男子のちょっと危ないエピソード4つ!罰を欲する、「怒って」発言
1月スタートのドラマ『この男は人生最大の過ちです』(テレビ朝日系)は、速水もこみちさんがドMのイケメン社長を演じることで話題。
この社長のようにSかMかといった性癖は、普段はなかなか伺い知ることができないけれど、世の中には案外、Mっ気強めの男子も多いみたいですよ。今回はそんなM男と付き合ったことがある女性たちに、目の当たりにしたM男のエピソードを聞いてみました。
■罰を与えて、と言ってくる
「デートで遅刻したとき、自分から『なんかペナルティくれてもいいよ』と割としつこめに言ってくるんです。にらみつけると『その表情好き』と喜ばれるし…。一見S寄りの彼だったから意外でした」(28歳/看護師)
ペナルティを期待しているような発言はわかりやすくM気質ですね。Mな男子は自分のダメなところを叱ってくれる人を常に求めているもの。一見、隙がなくSっぽく見えるタイプに限って、心の弱い部分をさらけ出せる相手を探しているのかもしれません。
■わざと怒らせようとしてくる
「元カレは、こちらが嫌がることをわかった上でやっては、顔色を伺ってきて。キツいことを言うと喜ぶので、結局エスカレートするんです。だんだん『ねぇ…怒ってよ…』と甘え声になり、ドMを隠さなくなりました」(30歳/アパレル販売)
Mな男性って付き合い始めは普通でも、徐々にその本性を現すもの。彼女なら自分のアブノーマルなところも受け入れてくれると判断した途端、要求するお仕置きがエスカレートする場合も。
また、見捨てられることに不安を抱えている繊細な男性も多いので、かまってもらいたくてわざと怒らせるなんて行動もあるようです。
■プレゼントにネクタイをリクエスト
「首輪=束縛を意味するからと、わざわざプレゼントにネクタイを要求してきた彼。『俺は〇〇ちゃんだけのものだから』とうれしそうに毎回着けてました。私もノリノリだったから、相性は良かった気が」(35歳/主婦)
束縛してほしいM男は、こんなふうにプレゼントに特別な意味を感じることもあるみたい。さらに彼はネクタイを引っ張られたり、軽く締められたりするのもアリなタイプだったとか。
困るレベルじゃなければ、要求に乗ってあげて、ある種のプレイを楽しむのも愛情かもしれませんね。
■やたらと神聖視して尽くす
「私はおとなしそうに見られがちだけど、はっきりものを言うほう。ギャップからかM男が寄ってきます。やたら神聖視してイエスマンになってくれるので、喧嘩にならなくて楽です」(29歳/サービス業)
Mな男性というのは自信のなさから、何か強い存在や絶対的な存在を求めているそう。この場合も彼にとっては、信者となり、尽くせる彼女が心の拠り所になっている様子。
「ちょっとかわいそう」などと思わず、思いっきり振り回すくらいのほうが彼にとっては喜びとなるのでしょう。
■ドMな男性はあり?なし?
あなたのまわりにもこんな隠れドM男子はいませんか?「うわ~無理!」と感じるか「ちょっと楽しそう…」と捉えるかはあなた次第です!
SとMはどちらかだけでは成り立たず、2人の関係性で盛り上がってくるもの。うまくハマれば、これ以上の相手はいないというくらいお互いに快感を得られるかもしれません。
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