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一見「誠実」だけど実は「不誠実」!? 一時的にいい人を演じる男性を見抜く

ココロニプロロ / 2020年1月19日 11時55分

■自称「優しい」人はそうでもない
自分で「温厚」「優しい」と言う人って、実際はいい人じゃないことが多いように感じます。単に、すぐには怒らないことを「温厚」「優しい」って表現していたり。

昔、自称「温厚な男」とデートしたことがあるのですが、途中で自分のことを「温厚」と言っている本当の理由がわかりました。

彼、人に関心がないんです。かつ、争い事も苦手だし、話し合いも面倒だからと逃げるタイプ。なので、相手がピリピリしていたり、何か意見の違いで、ちゃんと話す必要が出てきたりすると、既読スルーやだんまりになります。で、この人も最終的には未読スルーの音信不通。

本当にいい人は自分のことをわざわざ“いい人”であるような言い方はしません。もし気になる男性、出会った男性が、やたら“いい人”アピールをするなら、一歩引いたほうがいいでしょう。

■本物かニセモノか見極めて
前述した通り、本当にいい人は、まず“いい人”アピールはしないもの。で、嫌なこともしてこないし、「君のため」と押しつけがましくしたり、干渉したりもしません。

誠実な紳士は、行動と発言が一致してるし、思いやりがあり、見守る系の優しさの持ち主だと思います。

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