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「実は運命の人だった…」意外な相手と運命的に結婚するカップルの共通点 【ソウルメイト、運命の人を読み解く】

ココロニプロロ / 2020年1月18日 18時55分

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運命の人は似たもの同士かと思いきや、意外な相手と運命的に結ばれる人も多いと思います。周囲が予想もしなかった意外な二人を結ぶ運命の絆とは? 占星学的に分析してみましょう。

今回は意外な相手と運命的に結ばれたカップルの共通点を、占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説していただきました。


■意外な二人の運命的な絆とは?
芸能界には、芸能記者ならずとも「この人は最終的に誰と結婚するのだろう」と気になるような“恋多き”性格の方々がいます。彼らは、何人もの異性との「噂」や「写真」が報道されながら、実際にはなかなか結婚に至りません。その一方で、デビューして以来、ほとんど“ロマンス”や“スキャンダル”報道がない謎めいた私生活を送っている方々もいます。
それは芸能界に限らず、一般社会においても何かと“華やかな噂”の多い人物と、プライベートはどちらかといえば大人しく“品行方正”に映る人とがいるものでしょう。
今回取り上げるのは、華やかな噂が絶えない男性と、それとは真逆の落ち着いた私生活を送ってきた女性の“意外な組み合わせ”のカップルです。

意外性の高い二人ゆえに、「結婚」が公になると誰もが驚きを口にすることでしょう。
けれども考えてみれば、“恋多き男性”にとって「恋愛相手」イコール「結婚相手」なのではありません。逆に“品行方正”で、恋愛に“免疫の乏しい女性”にとって、過去に数多くの恋愛遍歴を持つ男性から「結婚」を目的として選ばれることは、その男性から“特別なひとり”として選ばれたのだと受け止めることもできます。そういう“意外な組み合わせ”のほうが二人の関係も長続きしやすいようです。


■意外性の高いカップルの共通点
ここで、そういった“意外な組み合わせ”のカップルに多い占星学的な特徴をご紹介します。

★必ずしも占星学的に“良い相性”とは言えないカップルも多い。

★男性の場合、金星と他の惑星とのアスペクトが多い人は、“恋愛の出逢い”が多くなりがちで、一人の相手、一つの恋だけで「結婚」にまで完結するケースが少ない。

★女性の場合、金星と他の惑星とのアスペクトが乏しいと、本格的な恋愛につながる出逢いが少なくなる。“仲間・友達”としての交際は可能でも、それが結婚に至るような恋愛に発展していかないケースが多い。

★男女とも月と土星、月と天王星が180度とか90度とかのアスペクトを持っていると、自分の家庭を持つということに対して臆病になる傾向がみられる。

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