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「まさかこの人と!?」最初は恋愛対象じゃなかった相手が運命の人だった【ソウルメイト、運命の人を読み解く】

ココロニプロロ / 2020年1月19日 18時55分

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「まさかこの人と結婚するなんて…」最初は恋愛対象じゃなかった相手と最終的に結婚に至ったというカップル。そんな二人の間にはどんな縁があるのでしょうか?

今回は意外な相手と運命的に結ばれたカップルの共通点を、占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説していただきました。


■運命的な結婚タイミング
男女が結婚に至るには、お互いに惹きあう相性だけでなく、タイミングという要素も重要なのです。このタイミングも、惑星の配置から読み解くことができます。
「まさかこの人と…」という意外な相手同士で結ばれたカップルの場合も、このタイミングにうまく乗って結婚に至ることが多いのです。


■意外性の高いカップルの共通点
前回に引き続き、ここでまた“意外な組み合わせ”のカップルに多い占星学的な特徴をご紹介します。

★必ずしも占星学的に“良い相性”とは言えないカップルも多い。

★男性の場合、金星と他の惑星とのアスペクトが多い人は、“恋愛の出逢い”が多くなりがちで、一人の相手、一つの恋だけで「結婚」にまで完結するケースが少ない。

★女性の場合、金星と他の惑星とのアスペクトが乏しいと、本格的な恋愛につながる出逢いが少なくなる。“仲間・友達”としての交際は可能でも、それが結婚に至るような恋愛に発展していかないケースが多い。

★男女とも月と土星、月と天王星が180度とか90度とかのアスペクトを持っていると、自分の家庭を持つということに対して臆病になる傾向がみられる。

★“意外なカップル”の場合、双方とも占星学的な「結婚の時期」 を上手く活用して、結婚にこぎつけている。それまで恋愛経験の少ないほうが、“結婚”を招く占星学的な“運気”や“時期”に符合した時に結婚している。本格的な交際のスタート時期として無意識に活用していることも。
※結婚の時期:出生時の金星、および太陽に、トランジットの冥王星、海王星、天王星、土星がアスペクトする年月に結婚のチャンスが訪れやすい。

★トランジットのドラゴンヘッドが“結婚の時期 ”に絡んでいる場合、“過去世的な関わり”が作用して結びついていくカップルも多い。

※トランジット:ある日時における星の配置

それではこの辺で、具体例をご紹介しましょう。

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