「好きな人の夢」を見るおまじないの方法！枕に…、アロマオイルで…

片思い中もそうですが、好きな人と会えない時間ってとんでもなく長く感じられ、とにかくツラいですよね。会いたいけど会えない状況というのは苦痛でたまらないもの。

そんなときは、せめて夢でもいいから…会いたくなりませんか？今回は「好きな人の夢」を見られるおまじないをご紹介したいと思います！

■枕に好きな人の名前を書く（彼の夢を見る）
寝るときにほとんどの人が使う「枕」を用いたおまじないです。あなたが普段使っているもので大丈夫。夢で会えるおまじないの中でもお手軽だし、気持ちを込めやすいのでおすすめです。

方法はとっても簡単！寝る前に好きな人の名前を枕に指で3回書くだけ。相手の写真がある方は、写真のウラに名前を書いて枕の下に置いておくとさらに効果アップ。

実際に「好きな人が夢に出てきた」という口コミも多く見られる、願いが叶いやすいおまじないです。

■香りで彼を引き寄せる（彼の夢を見る）
赤いキャンドルとローズのアロマオイルを用意します。ただ、ローズのアロマオイルは高価なので、持っていない場合は希釈したものかローズの香りのする赤いキャンドルでもOKです。

キャンドルにローズのアロマオイルを素手で塗ります。キャンドルに火を灯して1時間ほど香りを楽しみましょう。その間、心地いい音楽を聴く、読書をするなど、ゆったりと過ごして。

彼をイメージしながらリラックスした状態で眠りにつけば、夢の中に好きな人がひょっこり現れてくれるかもしれません。眠る前に火を消すのをお忘れなく！

■夢の内容を書いて枕の下に（彼の夢に登場）
寝る前、相手に見てもらいたい夢の内容をイメージしながら紙に書いていきます。ここで気をつけたいのは「自分が彼とこうしたい」といった願いを込めたような内容ではなく、彼にどんな夢を見てほしいかを考えるのがポイントってこと。

具体的には「彼にこうしてもらいたい」より「自分が彼にどうしてあげるか」という内容のほうが◎。

書き終わったらその紙を白い封筒に入れて枕の下へセットしましょう。その際、「彼の夢に出てきますように…」と心の中で唱えてから眠ります。

このおまじないの後は、寝る以外のことをしないのが鉄則です。また、夢の内容は具体的であればあるほど効果が高まるので、静かな夜に集中してイメージをふくらませるのがおすすめ。

■夢の中でもドキドキしちゃおう
上の2つは「好きな人の夢を見たい」、最後のは「彼の夢に登場したい」と思ったら、すぐに試せるおまじないですが、いい加減な気持ちで取り組んでも効果は出ません。

手順はもちろんだけど、何よりも大切なのは相手への想いをしっかり持つこと。夢で見た内容が正夢になるように、努力するのも忘れないでくださいね。