1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「彼女との結婚はありえない」男性がプロポーズをやめ、別れを考えた瞬間

ココロニプロロ / 2020年1月28日 19時55分

写真

「彼女との結婚はありえない」男性がプロポーズをやめ、別れを考えた瞬間

恋人との絆が深まると脳裏によぎる「結婚」の2文字。でも、そろそろ身を固めたい…と思っていた男性も、彼女の「ある瞬間」を目の当たりにしたことで結婚相手としてナシと判断することがあるようです。それって、どんなときなのでしょう?

■男性4名が語る「別れを考えた瞬間」
今回は、20~40代の男性に、彼女との結婚はありえない!と別れを考えた瞬間について教えてもらいました。

協力してくれたのは秋元さん(35歳/編集)、中村さん(29歳/公務員)、桑田さん(38歳/自営業)、上野さん(42歳/デザイナー)の4名(全員仮名)です。

■子どもはいらないと宣言された瞬間

秋元「自分は子どもが3人は欲しいと思ってたのに、意見が合わなかったんです。彼女が子ども嫌いで、将来の話をしたときにどうしても産みたくないと…」

上野「子どもの問題はシビアだなぁ」

桑田「出産で大変な思いするのは女性だし、それは仕方ない。でも子だくさんが理想の人にはショックですよね」

子どもや親との同居など、愛情だけでは片付けられない事柄は、結婚前に価値観をすり合わせておく必要あり。結果的に別れを選ぶことになったそうですが、正直に伝えてくれてよかったのかもしれませんね。

■ヒステリックになる彼女を見た瞬間

桑田「僕の場合は彼女が情緒不安定になったとき。生理前は特にそうなるらしいんだけど、それを差し引いてもヒステリックな部分が気になって。いきなりモノを投げてきたり。結婚したらずっとこれ?ってふと冷静に…指輪を買いに行く予定を白紙にしました」

中村「アップダウンが激しいタイプは難しいですよね」

秋元「桑田さんが無意識に怒らせてしまったってことはなかったの?」

桑田「それもあるかも。不満を態度で示す子だったから、言いたいことあるなら言って!とその都度伝えてましたが…」

上野「ブチ切れられるのも怖いけど、すぐ泣くタイプもつらいよね」

感情の起伏が激しいのは、共に暮らす人にとっては大きなストレスとなる要素。不安定になるのは仕方ないとしても、人に当たらないことを意識したいものです。

■美容品などの支出額を聞いた瞬間

中村「美人でおしゃれな子だったんだけど、何気なく持ってた化粧品の金額を聞いてびっくり。よくよく確かめると、持ち物が全部高額で。派遣社員でそんなにお金がなさそうなのに…実家暮らしだったからかな?金銭感覚が合わなそう、と…」

上野「女性は美容には、想像以上にお金がかかるみたいだよね」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください