彼氏が優しくないのはなぜ?男性の本音2つ【ひとみしょうの男子学入門】
ココロニプロロ / 2020年2月27日 18時55分
なんて失礼なヤツ! と感じるでしょう?
でも、彼の中に失礼なんて言葉はないんです。「ここではないどこかに理想とする人がいるはず」と彼は思っているのです。
なぜなら、彼は自分のことがちっとも好きじゃないから。自分のことを好きになれない人は、目の前にいる人を見ているようで見ていません。だから、彼は、彼女のことが好きでも嫌いでもないのです。
■たいていの男は暗めに生きている
上に書いた1と2の男に共通することとして、彼らが過去に生きているということがあります。
今この瞬間、彼女というかけがえのない存在がいるにもかかわらず、その存在にすなおに驚くことができない(すなおにその素晴らしさを表現することができない)人というのは、過去に生きているのです。
過去に生きるとは、頭であれこれ考えるクセを持っている人です。「今」という二度とないときを感じることなく、言葉であれこれ考えてしまう人です。
たいていの男は、目の前にある素晴らしいものに驚くことなく、頭であれこれ考えつつ、少々暗めに生きています。
その暗さを、明るい場所に引きずり出して、生きる喜びを教えるのが女性の役割です――と言うのもなんですが、でも男が女性によって愛を知るとは、端的にそういうことであるように思います。
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「奥さんより私のことが好きなんだ!」既婚上司を好きになった勘違い女子「旦那もチャラ過ぎ」と読者の声
Woman.excite / 2024年11月29日 16時0分
-
彼氏が食事デートで「ソファー席に座らせてくれない」理由が斜め上すぎてドン引き/恋愛人気記事BEST
女子SPA! / 2024年11月22日 15時45分
-
≪韓国ドラマNOW≫「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」1話、シン・ヘソンがイ・ジヌクに怒り爆発 =視聴率2.0%、あらすじ・ネタバレ
Wow!Korea / 2024年11月14日 13時5分
-
独身アラ還の恋バナはイタい?「LINEって嘘つきなのかな」と乙女みたいに泣く実母は61歳
オールアバウト / 2024年11月13日 22時5分
-
“シェアハウスの人気者”がまさかの行動に…「人望が厚い男」の“恐ろしい正体”とは
日刊SPA! / 2024年11月1日 15時51分
ランキング
-
1“風呂キャンセル”は冬でもNG、界隈の人々に皮膚科医が忠告、「乾燥で体臭は拡がりやすくなる」
ORICON NEWS / 2024年11月29日 11時30分
-
2健康を保つための「食べ物」や「食べ方」はありますか?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月29日 13時20分
-
3プロ野球の観客動員が過去最多でも「球団格差」 コロナ前と比べて観客が増えた球団・減った球団
東洋経済オンライン / 2024年11月29日 9時10分
-
4ついに日本政府からゴーサイン出た! 豪州の将来軍艦プロジェクト、日本から輸出「問題ありません!」 気になる提案内容も明らかに
乗りものニュース / 2024年11月29日 6時12分
-
5ワークマンの「着る断熱材」がスゴイ! 寒さも暑さも感じない「無感覚アウター(レディース)」を着てみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月23日 9時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください