プロポーズのきっかけは看病メシ?彼の胃袋をじわじわ地道につかむコツ
ココロニプロロ / 2020年2月11日 18時55分
風邪をひいた彼の家に、スーパーで買った食材を持って行き、寝てる間にサムゲタン風のスープを作って出したらすごく喜ばれたり(筆者がお粥があまり好きではないので、自分の好みでサムゲタン風スープになっただけ)。
体調を崩したときはチャンスというと言葉が悪いですが、しっかり看病をして体に優しい料理を作るだけで胃袋もつかめますよ。
■男性に喜ばれる料理って?
そもそもどんな料理を作ったら彼に喜ばれるの?という人もいるでしょう。一番いいのは、本人に好物を聞くことです。で、おいしく作れるように何回か練習を。
まぁでも、筆者が今までいろんな男性に接してきた感じ、多くの人が好きだな、と思うのは“子どもが好きそうな料理”です。例えば、カレー、ハンバーグ、唐揚げ、ナポリタン、オムライス、とかそういうの。このへんが嫌いな人ってあまりいないですよ。
あとは煮物とかお出汁の効いた優しい味の料理ですね。飲み会の多い人や接待の多い男性に結構ウケます。
それと……アレンジ系も意外と喜ばれますよ。例えば、インスタントラーメンを油そばにしたり、お茶漬けも白米で作るのではなく、焼きおにぎりで作ったり、カプレーゼ(トマトとモッツァレラチーズ)を和風にしてみたり。
料理が作れる=結婚できるってわけでもないけど、作れないよりは作れたほうがいいかと。最初に言った通り、筆者の姉も胃袋をつかんで結婚してましたし。
■重要なのは“じわじわ”つかむこと
「手料理ってそんなに効くの?」と納得できない人もいるでしょう。でも本当、やらないよりはやったほうが彼の心をつかみやすいと思います。一気につかもうとすると、あざとさや重さが出ますが、“じわじわ”なら、彼自身も気づかないうちに、あなたの虜になるかも。
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