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復縁から結婚できた理由は?ウィリアム王子×キャサリン妃の相性を占う

ココロニプロロ / 2020年2月28日 19時55分

2人は高校の頃に知り合い、柳楽さんからのアプローチにより交際がスタートしたそうです。ただし結婚に至るまでには、彼が子役時代に注目を浴びてしまったがゆえの試練がありました。

それを年上の彼女が支え続けたという過去。要するに彼女が胃宿の強い特性を生かして彼を守ったのです。そして彼女は彼が試練の中にいるときに、きっちり自分の仕事もこなしてサポートしてきました。

今の彼があるのは彼女のお陰とも言えるでしょう。昨今は柳楽さんの活躍も目立ち、今度は彼女を支えていこうという気持ちが大きくなってきています。

同じ胃宿同士、本当は関係を続けるのにはかなりの努力と我慢が必要ですが、2人の場合は若い頃からの強い絆があると同時に、同じ宿ということがプラスに働いています。

相手を深く理解することもできるのです。共に試練を乗り越えてきた2人なので、今後もいい関係を続けていけるでしょう。難しい相性といえども、強い絆が勝ったいい例です。

■違いを受け入れることで素敵な関係へ

ウィリアム王子(1982年6月21日)×キャサリン妃(1982年1月9日)



ウィリアム王子は参宿、キャサリン妃は星宿。この2人の相性は「危成」の近距離です。

ウィリアム王子にとってキャサリン妃は「危」の相手になり、危険な状況が生じつつも刺激をもらえる相手でもあります。キャサリン妃にとってウィリアム王子は「成」の相手で成功を意味する相手になります。

基本、この相性は立場が逆転することも多々あり、お互いに刺激を受け取り合い、成功をもたらしてくれたりもします。とはいえ、結婚相性としては特にいいとも言えません。それでも、この2人は別れを体験した後すぐに復縁。そして結婚へと向かいました。

復縁した際に、ウィリアム王子は「そもそも人格の異なる者同士だと気づくことが大事だった。そこから、よりよい関係を築けたと思う」と語っています。

もとより「危成」の相性は違う感性の組み合わせ。そのことに気づいたからこそ、2人は「一度別れる」というプロセスを踏むのが重要だったのです。その違いを受け入れることで、この相性は素敵な関係へと変化していきます。

さらに彼女の宿は星宿。「星に願いを」といった想いを胸に、大きな夢と目標を達成させるパワーがあるのです。王室に収まるべき特性を持っています。

参宿である王子はパイオニア精神にあふれたタイプ。彼女の存在は彼にとって、そして未来の王室にとって、大きな役割を果たしていく必要な存在であることは間違いありません。王室を支えていける力強い宿同士。2人は今後、新しい王室を切り拓いていくでしょう。

■あなたと彼の相性は?
たとえ別れた恋人と復縁しても、結婚まで行きつくのはなかなか大変なこと。それを実現したカップルはそれぞれ、相性の良さだけに留まらない、深い絆で結ばれているようですね。一度別れたからこそ、素晴らしい関係を築けた夫婦も…。

あなたと好きな人の関係はどんな感じだと思いますか?占いサイト『魔性の宿曜』でチェックしてみてはいかがでしょう。

プロフィール


宇月田麻裕


皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。

占いサイト
『魔性の宿曜』


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