男性が「自慢したくなる彼女」の特徴3つ！気遣い、料理上手、あとは…

自分がいない場所で彼氏が「俺の彼女ってこんなに〇〇なんだ」とほめてくれて、後で人づてにそれを聞いたりしたら最高にうれしいですよね。他の人も「この場にいないのにほめるなんて、どんな女性なんだろう」と気になるはず。

今回は、男性が同僚や友人などに思わず自慢したくなる女性の特徴をピックアップ。“自慢の彼女”とはどのような女性なのでしょうか。

■手料理がプロ並み
恋人の心をしっかりこちらへ向けておくためには、胃袋をつかむのが手っ取り早いという説がありますよね。“自慢の彼女”を目指すなら料理の腕を上げるのもいいようです。

「僕の彼女は本当に料理が上手なんです。おいしいのは当たり前。食べたいと言えば、和・洋・中どんなジャンルの料理でも作ってくれて外食の機会が減りました。デートで行ったお店の味を忠実に再現したことも。ホームパーティーをしたときも、彼女の料理は大好評！『あんな子と付き合いたい』と言われることもあって、自分にはもったいないほどの女性だと思います」（27歳／営業）

“料理好き”“お店の味を再現できる”という女性は、その能力をどんどん伸ばしてみては。料理上手な女性が嫌いな男性って、あまり聞かないもの。「俺の彼女、料理がすごく上手なんだ」と自慢してもらえるよう、しっかり腕を磨きましょう。

■気遣いがハンパない
女性のほうが強くなった印象のある昨今。実際、結婚して円満な夫婦関係を続けるには、男性が一歩引くといいなんて意見もあるほどです。

とはいえ、男性が理想としているのはやはり“気配り上手な女性”。口にせずとも、自分のしてほしいことに気づいてくれる女性に憧れを抱く男性が多いのも事実です。

「気遣いができるかできないかって、その女性がどんな環境で育ってきたかがわかる気がするんです。僕の婚約者は、ナチュラルに気遣いができる人。仕事が忙しくてひさしぶりに会えた日は、しんどくならないようにと早めに帰れるデートプランを練ってきたことも。2人で旅行したときは、お風呂上りにマッサージしてくれました。“やってあげてる”感を出さずに気遣いしてくれる女性って最高です」（29歳／SE）

自然な気遣いができる人は、同性からも尊敬されることが多いもの。他人が“こんな人になりたい”と思うような気配り上手さんなら、彼の“自慢の彼女”になれるかもしれません。

■髪がツヤツヤ、さらさら
デート中、自分の彼女を見て他の男性がつい振り返ってしまうようなシチュエーションに、優越感を覚えるというわかりやすいケース。他人が彼女のことを 「きれい」「美人」と言うと、自慢したくなる、なんて人も少なくありません。