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なぜ、好きなのに彼氏と「すれ違い」が起こるの?その理由と対処法

ココロニプロロ / 2020年3月4日 11時55分

なぜ、好きなのに彼氏と「すれ違い」が起こるの?その理由と対処法

なぜ、好きなのに彼氏と「すれ違い」が起こるの?その理由と対処法

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情491】

交際当初はラブラブだったのに、徐々にすれ違いが起きて……修復できず破局に至る。そんなカップルは少なくありません。

意見の相違や誤解から相手のことがわからなくなって、不満をぶつけたり、信用できなくなったり。気持ちが冷めてしまって離れるのはつらいですよね。そうならないためにも、極力すれ違いを防ぐ工夫をしたほうがいいでしょう。

■心の余裕&本音で語ることが大事
一番大事なのは“心の余裕”と“本音で語ること”だと思うんです。彼のことがどんなに好きだとしても、心に余裕がないときとか、ストレスを抱えている状態だと、自分のことで精一杯で、相手にまで気が回らなくなりますよね。

そうなると、彼に優しくできないし、相手も「何だよ?」と思うしで、すれ違いが生じます。

そんなふうにならないためにも、予定を詰め込みすぎず何もしない日も作るとか、定期的にストレスを発散させるとか、自分をちゃんと労わらないと、関係を継続させるのは難しいですよ。

また本音。「言わなくてもわかるでしょ?」とか「言っても理解してもらえなさそう」、あるいは「重いって思われたくないし、彼が不機嫌になったらやだし。我慢しよう」とか……そういうスタンスでいる時点ですれ違ってますからね?

本音は伝えたほうがいいですよ。気遣いは大事ですが、忖度する関係では信頼関係は築けないし、絆も強くならないですから。

伝え方さえ間違っていなければ、本音を伝えてもケンカになんてなりません。一方的に責めたり、不満をぶつけたりするのはNGだけど。素直な気持ち……例えば「それをされたら不安になる」とか「それを言われたら寂しくなる」とか、彼のある特定の言動について、どう感じるのかを伝えたほうがいいでしょう。

そのほうが彼も変に意地になったり、突っぱねたりしませんから。お互いの考えていることをちゃんと知るためにも、本音で語るのは大事です。

■忙しくても極力時間を作る
「今週はちょっと忙しい」「週末から4日間、出張」など、一時的な忙しさなら話は別。ですが、どちらかが基本的にいつも忙しい場合は、しっかり理解し(または理解してもらい)、そのうえで極力、会う時間を作らなきゃです。

“忙しいから仕方ない”と彼との時間を後回しにしたら、自ずと会話も減って、相手が考えていることが見えなくなるはず。そうなると、すれ違いが生じますからね。

すれ違いを生まないためにも、会って顔を見て話をしたり、ハグやキスなどスキンシップをして愛情を確認したりすることも大事です。

すれ違いを防ぐのもそうですが、ちゃんとコミュニケーションとスキンシップがあったほうが、信頼も絆も強くなります。そうすれば「なんでわかってくれないの!?」という怒り・不満も生まれにくくなり、相手に対して「まぁいいか♪」と寛容になれたり。

コミュニケーションやスキンシップが少ないカップルは、すれ違いやすいですからね。関係を上手に築いていくためにも2人の時間を大事にしないと。

■すれ違いは未然に防ぐべし
すれ違いが多いと、愛情も薄れていきますから……。すれ違いを解消するのって結構エネルギーが必要です。そうならないためにも、最初からギクシャクしないための努力と工夫はしたほうがいいかと。

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