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ムリなく「色っぽい女性」に見せるには?元ホステスがコツを伝授

ココロニプロロ / 2020年3月6日 19時55分

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ムリなく「色っぽい女性」に見せるには?元ホステスがコツを伝授

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情492】

先日、友人と「色っぽさってどう出せばいいの?」という話になりまして。変に背伸びすると板についてないから不自然じゃないですか。経験豊富だと自然に色気が出ることもあるけど、それもそれで簡単ではないですからね。

で、筆者が昔勤めてたお店の“色っぽいホステスさん”がどんなことをしてたか思い出してみたんです。その特徴をもとに、色っぽく見せるコツをお届けしましょう。

■清潔感・潤い・姿勢のよさは必須
そもそもですが、清潔感ゼロ、肌も髪もパサパサ、いつも猫背の女性が色っぽい!と思われることはまずありません。色っぽく見せたいなら清潔感・潤い・姿勢のよさは必須です。

パッと見の清潔感もそうですが、細部も大事。爪や歯がきれい、眉もボサボサではなく整っている、ヒールのかかとのゴムが取れて歩くたびにカツカツ音が鳴ったりしない、香水がキツくない、などですね。

ホステス時代、お店によっては身なりについて、かなり厳しい所もありました。体型を指摘することもあれば、髪がプリンになってるのはダメとか、メイクはもっとこうしたほうがいいとか。

で、当時、お店のあるお姉さんに言われたのはこんなこと。

「お風呂あがりは顔だけじゃなくて、首もデコルテも念入りに保湿したほうがいいよ。体もしっかりボディクリームとかで保湿して。特に手の甲は、手を洗うたびに保湿したほうがいいわね。カサカサの手でお酒を作るのは失礼だし、お客さんに手を握られたとき、ガッカリされるわよ」

見た目だけじゃなく、細部にもきちんと気を配れる人こそ色っぽいんだなぁと思いました。

■チープな服は着ない
あとはファッションも大事。高級クラブのホステスって明らかにチープなものは着ないんです。ついでに、そこまで流行も追いません。

だいたいみんな、上質で自分に合った服をかっこよく着ています。特に高級品ではなくても、高見えするファッションを着こなすだけで上品な色気は出せますよ。

■謙虚&慎ましいと知的な色っぽさが出る
たとえ見た目が艶やかでも、態度が横柄で厚かましかったりすると、色っぽさは皆無です。

どんなに美人で、きれいなドレスを着こなしたホステスでも、傲慢で図々しかったら、きっとお客さんは離れると思うんです(実際、そういうホステスがお客さんを失う姿を見てきました)。

性欲をかき立てるというより、人を惹きつけるような色っぽさがある人って、謙虚で慎ましいんですよね。単におとなしいとか引っ込み思案ってわけではなく、腰が低く素直で、出しゃばらず物事を俯瞰できる感じ。

そういう人って教養があって賢そうなんですよね。知的に見えるんです。色っぽさには知的な要素はある程度、必要かと。ちょっとした振る舞いで、人の印象ってかなり左右しますからね。変に虚勢を張ったり、我を出したりしないように気をつけましょう。

■普段の会話や振る舞いにも注意
あとは、発言や行動にも気をつけたいところ。優しく、思いやりのある態度を心がけたり、たくさんの人と接して視野や考え方の幅を広げたりするのも重要ですね。

とはいえ、意識しすぎてやりすぎるとお高くとまっているように見えてることもあるので、ほどほどでいいと思います。だってスキがないと男性も近寄りにくいし。

上品な色気を醸し出していると、不思議と男性に大切にされ、遊ばれにくくなるしダメンズも寄ってこなくなりますよ。

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