まさかの玄関前でプロポーズ！本当にあった「ホワイトデー」胸キュン体験談4つ

もうすぐホワイトデー。バレンタインにアプローチを仕かけた人も、そうじゃない人も、男性から何かしらのアクションがあるかも？と期待しているのでは。

何でもない日のサプライズが苦手な日本の男性だって、イベントの日には多少、積極的になるもの！今回は30代の女性に、ホワイトデーに本当にあった胸キュンエピソードをインタビュー。ドラマや映画のような素敵なお話をおすそ分けしてもらいました。

■行きつけの花屋の店員さんから

「毎週立ち寄るお花屋さんにバレンタインの差し入れをした翌月、スタッフのイケメンくんが『これ、僕からです』とチューリップのミニブーケをくれました。帰宅後、ネットで調べると、赤のチューリップの花言葉は『愛の告白』！でも勘違いだったら恥ずかしいので、ドキドキしただけで何もできず」（31歳／エステティシャン）

素敵な男性からもらう不意のプレゼントには、誰だって心がときめきます。しかもそんな花言葉があるなんて、期待しないほうが無理！

ですが、それだけで確信を持ったらイタイ女かな…とか悩みますよね。次にドラマティックなことがあった際は、ぜひ勇気を持って行動してほしいものです。

■学生時代の男友達から

「バレンタインに気になる人にアプローチするも、脈なしムードで凹んでいました。で、学生時代からの男友達に愚痴ってたら『俺からのお返しじゃダメ？』と目を見つめながら言われ…それが今の夫です」（38歳／幼稚園教諭）

長年、男性として意識してなかった友達からの、そのタイミングでの告白はズルい！間違いなく意識しちゃいます。そして胸キュンの結果、結婚に至っているとのこと。幸せは身近なところにあるのかもしれませんね。

■常連さん同士のパーティで

「行きつけのイタリアンバルでは定期的に、常連さんが集まってのイベントが行われています。ホワイトデーにもパーティがあって。たまたまトイレのタイミングで席を立ったとき、前から気になってた男性と鉢合わせ。お酒の勢いもあって大胆になり、こっそりキスしちゃいました」（35歳／薬剤師）

大人になってからの出会いは行きつけの飲食店、という人も多いよう。お洒落なお店に集う人々の中には素敵な男性もいるでしょう。

ホワイトデーのイベントでお互いに視線を交わし合う微妙な距離感…からのキスなんて、大人ムード満点です！

■遠距離の彼と電話していたら

「東京と福岡で遠距離恋愛してた頃、ホワイトデーは電話デートで我慢と思ってたら、通話中にインターホンが鳴って…まさかの玄関前に彼が。『遅くなったけど、お返し』と指輪を出してプロポーズ！」（33歳／事務）

まるでドラマのような遠距離カップルの胸キュンプロポーズ。ホワイトデーだからこそ、彼のほうから思い切って行動してくれたんだとか。こういうイベントにはやっぱり、シャイな日本人男性を後押ししてくれるパワーがあるのかも！素敵なお返しは一生の宝物ですね。

■ホワイトデーは男性もそわそわ！
本当にあったホワイトデーのエピソード、いかがでしたか？

「バレンタインに何もなかったから、私にはドラマのようなホワイトデーは来ない…」なんて無関心になるのはまだ早い！案外、男性たちも、イベントの日にこそ何か仕かけたいと思ってそわそわしているかもしれません。

だからと言ってお返しを催促するのは厳禁ですが、ホワイトデーはいつもよりちょっぴり気合いを入れて、何が起こっても大丈夫なように心構えしておきたいものです。