不倫する既婚男の「あるある言動」3つ！デートの日、あの常套句…

最近、テレビやWEBニュースでよく取り上げられている芸能人の不倫の話題。ワイドショーを見ていると、経緯やエピソードが事細かに紹介されていて生々しさを感じます。

著名人のみならず、一般人にも不倫する人は結構いますよね。家庭を持ちながら、別の女性に手を出す男性たちがやりがちなこととは？20～30代の 女性にリサーチしました。

■会えるのは彼次第

「前に付き合ってた既婚の彼とは、彼の仕事終わりにしか会えませんでした。家庭への支障がない範囲を守りつつ、平然と私に会いに来る彼の姿勢に腹が立ち、さらにそれを受け入れてしまっている自分に気づいたとき、“こんな恋愛じゃダメだ”と目が覚めましたね」（A子さん・30歳　銀行）

「私から連絡しないというのが暗黙のルール。デートのタイミングはいつも彼の都合で決まり、ドタキャンされることも。週末に会ったことは一度もありません。どれだけ軽く扱われているんだろう？と自分で自分が情けなくなるのですが、それでも別れられなくて」（B子さん・25歳　IT）

家庭を守りつつ、不倫相手と恋愛しようとしている男性たちのスタンスが丸わかりです。

■奥さんと比べながらほめてくる

「“嫁は全然、料理ができないんだよ。C子の作ったご飯のほうが断然うまい”という彼の言葉で一気に冷めました」（C子さん・26歳　飲食店）

「“D子はいつも服も髪もかわいい。それに引き換え、あいつは女を捨ててるとしか思えない”とか“家ではカミさんから愚痴ばかり聞かされて疲れるけど、D子は本当に癒やしだ”など、奥さんを悪く言うことで自分の罪悪感を消そうとしてると感じた瞬間から、彼を超絶ダサい男としか見られなくなり、関係を解消しました」（D子さん・29歳　教育）

「だったら奥さんと別れて」と言いたくなりますね。浮気相手のことを持ち上げているようでいて、かなり無神経な発言に感じます。

■「妻とはうまくいってない」と言う

「既婚と知りつつ、会社の先輩のことが気になっていました。その彼から“好きだ”と言われたときも心にブレーキをかけてたのですが、トドメのこの台詞で不倫関係に。その後、彼の奥さんが妊娠したと聞いてやっと別れを決められました」（E子さん・27歳　広告）

「同期の男子からよく奥さんの愚痴を聞いてたのですが、次第に内容が重くなってきて、ついに“妻とはもう離婚しかない、傍にいてほしい”と告白されました。不倫は絶対に嫌だったので“離婚届を出してから来てください”と答えたら、何も言ってこなくなりました」（F子さん・28歳　メーカー）

女性の、不倫に対する心の引っかかりを取り除くための常套句のようですね。

■相手の心理を見抜いて
不倫男たちのあるある言動で口説き落とされてしまった人、反対に目が覚めたという人、いろいろなエピソードがありました。彼の言葉や行動が甘く響くかもしれませんが、うわべだけを取り繕おうとしているだけかもしれません。しっかり見極めて！