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ずっと彼の「特別な彼女」でいるには?やってはいけない3つのこと

ココロニプロロ / 2020年4月4日 19時55分

ずっと彼の「特別な彼女」でいるには?やってはいけない3つのこと

ずっと彼の「特別な彼女」でいるには?やってはいけない3つのこと

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情504】

彼氏持ちの女性の多くは、きっと“今だけの彼女”でも“肩書きの彼女”でもなく、彼の“特別な彼女”でいたいはず。彼の脳内や心の面積を多く占める彼女になりたいですよね?

どうすれば、ずっと彼にとっての“特別な彼女”でいられるのか……。いくつかのポイントを抑えるだけでも、特別な彼女になれる可能性は上がりますよ。

■絶大な安心感は与えない
まず、安心感ですね。信頼関係を築くうえで安心感ってすごく大事ですが、絶大な安心感は恋愛においてはあまり良くないんです。

例えば、LINEで「今ヘアサロンにいる」など、逐一彼に報告するとか、1ヶ月先の予定まで細かく教えるとか、SNSに今日あったことを全部書くとか、友人と遊ぶのを極力控え、いつ彼に誘われてもデートできる状態にしておくとか……。そういうのは完全に彼を安心させてしまいます。

彼思いの優しい女性は、彼が不安にならないようにと、自分の全ての予定を教え、かつ彼中心の生活になりがち。ですが、絶大な安心感は彼にあぐらをかかせるし、一歩間違えれば“重い彼女”と思われてしまいます。

“特別”とは、ある意味“貴重”ということです。なので、彼の手の届く範囲にはいるけれど、“彼のモノ”ではない。いつでも会えるというわけではない。など、少しは希少性を出さないと。

女性としては、安心感のある交際をしたいかもしれませんが、男性の場合、絶大な安心感は浮気に走りやすくなりますから。

■何もかも許すタイプにならない
優しいけれど、何でも許すタイプは特別どころかナメられます。嫌われたくないから、ケンカをしたくないからと、彼があなたに対して最低なことをしても簡単に許してしまったら、彼は反省などしないし、どんどんつけあがるようになります。

浮気をしてもすぐに許したら、延々、浮気を繰り返すでしょう。彼が誠実な態度で接するのは、ムダに優しい彼女ではなく、普段は優しくても、ここぞというときにはしっかりお灸を据える彼女です。

わかりやすく犬でたとえるなら、飼い主に怒られることなく、ただただ甘やかされて育った犬って、ムダ吠えをしたり、家の中をぐちゃぐちゃに荒らしたりと、わがまま放題だし、飼い主を見下していたりしますよね?逆にたくさんの愛情を注がれつつも、きちんと躾られた犬は、お利口だし飼い主に敬意を払います。

まぁ、彼氏を犬にたとえて申し訳ないのですが、実際のところそれと同じです。ひたすら甘やかすのって、自分で自分の価値を下げているだけなんですよ。

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