1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

蠍座は、決断をためらわないことが大切です…4月8日 天秤座の満月【新月満月からのメッセージ】

ココロニプロロ / 2020年4月7日 18時45分

蠍座は、決断をためらわないことが大切です…4月8日 天秤座の満月【新月満月からのメッセージ】

夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。

■4月8日 天秤座の満月
4月8日は天秤座で満月になります。この時期の星回りをご紹介しましょう。

最初にお知らせしたいことがあります。今回は春分(3月20日)や土星水瓶座入宮(3月22日)という大きな切り替わり、そして牡羊座新月(3月24日)というリセット&スタートを経て、初めて迎える満月になります。

そういう意味で今回の満月は、今、私たちが向き合っている新たな局面についてさまざまなことが見えてくるときと言えるでしょう。

この時期起こる出来事を通じて「世界や社会は新しいほうへ向かっている」と実感すると共に、自分の内面の揺れ動きや今までとは異なる変化にもまなざしが向かうのかもしれません。

■今回の満月を取り巻く星回り
満月図を見てみます。天秤座満月(牡羊座太陽と天秤座月が向かい合っている配置)に対して、山羊座木星と山羊座冥王星が関与しています。魚座水星は山羊座木星や山羊座冥王星に対して協力的です。

また、(日本の満月図では目立つ場所にある)水瓶座土星が水瓶座火星と重なっていて、牡牛座天王星からの干渉を受けています。双子座金星は水瓶座土星や水瓶座火星をサポートしています。

■社会の構造や仕組みが変化していく
これらの星回りから読み解けることをいくつかお知らせします。これからしばらくの間(長めに見ると7月頃まで、短めに見ると5月頃まで)、「公」「社会」の「(富につながる)(良しとされる)構造や仕組み」が大きく動いていく星回りが続き、私たちそれぞれの生き方や考え方もそれに合わせて変化していくようです。

そんな中でのこの時期は、今までとは異なる価値観に基づいた生き方を考えたり、新しい可能性につながることを試しにやってみたりするとよいでしょう。

あるいは、今まで踏ん切りがつかなかった問題について何らかの答えを出したり、人生上の優先事項を自分の中で改めて明確にしたりする人もいるのかもしれません。

■「仕方がない」と現状を受け入れて
もうひとつお知らせします。「仕方がない」という言葉がありますね。ポジティブな意味合いで使われることが少ない言葉なのかもしれませんが、この時期、今の状況を「仕方がない」と受け容れることで前に進んでいける場合があるのかもしれません。
何かについて「それは仕方がないことだ」と割り切った結果、発想の転換や気持ちの切り替えがたやすくなるように思われます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください