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彼に直してほしいところが改善するかも?言いにくこと、不満はSNSを活用

ココロニプロロ / 2020年4月14日 19時55分

彼に直してほしいところが改善するかも?言いにくこと、不満はSNSを活用

彼に直してほしいところが改善するかも?言いにくこと、不満はSNSを活用

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彼との関係がうまくいっていても、ときには言いにくいこともあるでしょう。特に浮気や最低な嘘など、すごくひどいことをされたわけではない場合。

「些細なことかもしれないけど気になる。指摘したら“細かい”って思われるかな?」とか「これを言うと雰囲気が悪くなる?」など、微妙なラインの問題ってあるじゃないですか。言うか迷うレベルのことって、なんやかんや一番伝えづらいですよね。そういうのはSNSを活用するのも◎

■直接言うか、難しい場合はSNSで
一番は、会ったときか電話したときに、ちゃんと自分の言葉で伝えることですが、それが難しいならSNSを活用するのもアリだと思うんです。

だって仮に、ヘンな癖やマナーの悪さを指摘しても、彼が天邪鬼なタイプ・負けず嫌いなタイプなら、逆に意地になって直さなかったりしますからね。素直じゃないというか……彼女が正しいことを言っても、それに従うのは“負け”とでも思っているのか、突っぱねたり。むしろ反抗して、よりひどくなったりすることも。

また、プライドの高い男性なら、過剰に傷ついて殻にこもり「あの子は俺のプライドを傷つけた。敵だ!」と彼女を煙たく感じ、愛情が冷めて別れを切り出すことも無きにしも非ず。

付き合っていれば徐々に彼の性格もわかるし、言った後にこういう状況を想像できると、やっぱり直接は言いにくいですよね。とはいえ、LINEで伝えるのも怖いじゃないですか?負けず嫌いだと何か言い返してくるのは目に見えてるし、プライドが高い場合は既読スルーするだろうし。

■SNSに“悪口”にならないように書く
だったら、本人に言うのではなく、LINEを送るのでもなく、彼が見るであろうSNSに書いたほうが有効かもしれません。

筆者は男性向けサイトのコラムも書いているのですが、以前、当時の彼氏の嫌な(直してほしい)部分を記事の中でサラッと紹介したんです。

「聞いてもないのに、嫉妬でもさせたいのか他の子の話をする」「お家デートしたとき、帰ろうとしても、彼はソファでスマホをいじっていて、玄関まで見送りに来てくれない。ひとり玄関でゴソゴソ靴を履いて帰るのはすごく虚しい」

そんなことを書いたら、彼、次に会ったときは、一切他の女性の話をしなかったし、帰るときも玄関まで見送りに来てくれたんです。「あ……アレを読んだな」と気づきました。で、思ったんです。彼が見るであろうSNSに書き込むのも、彼の心に響きやすいのかもなぁと。

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