運気の波に乗り、自分らしく輝くコツがわかる！超人気占い師・山倭厭魏の「陰陽五性術」

■「陰陽五性術」はどうやって占うの？
「陰陽五性術」の具体的な占い方とは？その方法、考え方などについても質問してみました。

山倭：「陰陽五性術」で占う際は基本的に「氏名」と「生年月日」を用います。「生年月日」では、相談者さんの先天的な性質と運気のバランスを読み、「氏名」からはその人の行動に基づく、後天的に育まれた性質や人生のバランス、運気の波などを読み取ります。

◎生年月日について

「生年月日」では、「奇門遁甲」によって九星（九星気学の九星ではありません）を導き出し、八門（生年月日の干支から導き出す基本的性質）を八宮へ配置させます。この位置によって知りたい運勢の状況・強弱・バランスなどがわかるので、どのような悩みや迷いを抱えているか、ということから、その物事がどれに当てはまるのかを理解する必要があります。

例えば、恋愛の悩みなのか、結婚への迷いなのかで、その運気の強弱や性質・あり方は全く違います。恋人同士ならば楽しい関係でも、結婚後の夫運・妻運に関しては、その真逆ということもあるのです。

◎氏名について

「氏名」は、対人関係において最も入手しやすい情報の一つ。そして、多くの人は生まれてからずっとその氏名を使い続けます。後天的に得るものですが、影響は大きく、これまでの経験上、先天運を超えて表面化していることが多いというのも観えてきています。

「生年月日」と「氏名」、それぞれの持つ特徴を生かして運命の歪みを紐解いているんですね。

■「陰陽五性術」の7つのステップ
山倭先生は、このようにも話していました。

誰しも、いわゆる「先天的な運気」の流れの波に乗ると「人生の波に乗っている状態」と認識できます。しかし、その波に乗り切れない場合は、「後天的な性質」や行動から歪みが出てきているのです。そこに悩みや迷いが生じるのではないかと思います。
後天的な要素で最も欠かせないのは「現実社会」です。この社会において、自分自身の運勢をいかに生かすか？を問われるのが「人生」というものなのかもしれません。

これまでの内容を踏まえ、「陰陽五性術」を活用する際の流れを簡単に説明します。

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1.まず、先天的な運気の波を読み取る
2.後天的な性質を重ね合わせる
3.現実と行動を照らし合わせる
4.ズレた部分を見つけ出す
5.いかに調整するかを導き出す
6.実際に行動する
7.その都度、軌道修正しながら波に乗っていく
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