蟹座は愛し方のコツを学ぶ？4/23「牡牛座新月」12星座別☆夢占い

4月23日は10ハウスで牡牛座新月を迎えます。テーマは「愛らしさの新発見」！

地面に映った虹を見たことはありますか？空にあるはずの虹が足元に…それは、モヤっとした日常に憧れの世界が飛び込んできた瞬間です。

筆者は実際に目にしたのですが、頭の中がパーッと晴れやかになりました。今回の新月には、そういった思いもよらぬ発見で逆転する可能性が宿っています。あなたのアクション次第で、恋のピンチもチャンスになるかも！

■恋も優雅にランクアップ！
新月が起こる10ハウスは“社会”や“立場”を示します。この新月をきっかけに、新しい社会との関わりをスタートさせ、立場が変わる方も多いでしょう。仕事のポジションが上がって肩書きが変化したり、恋人から夫婦になって苗字が変わったり。

筆者は普段、占い師として鑑定の仕事をしているのですが、自粛モードが続く中で「どのように恋を進めていけばいいですか？」という相談を受けることが多々あります。心配は尽きないと思いますが、恋の流れを今までとは切り替えていきましょう。これからは好きなことに集中できると思って。恋も優雅にゆったりとランクアップ！

牡牛座の新月には五感が伴います。「愛らしさの新発見」には、あなたのお気に入りアイテムを傍に置くこともポイント。そこで今回は、牡牛座らしいおまじないをお届けします。

■この新月に夢を見るおまじないは？

◎用意するもの

ピンク色のリボン

◎おまじないの方法

今回も新月から３日間効果があります。できるだけ3日間、連続で行いましょう。寝る前にピンクのリボンでスマホをリボン結びします。リボンは翌朝まで解かないで。

「牡牛座の月よ、私にロマンを授けてください。わたしに慈悲深き心を与えてください。わたしの恋をサポートしてください」と唱えましょう。翌朝、リボンを解き、その夜もまたリボン結び。リボンはラッキーアイテムに。

■新月の夢は未来を教えてくれる？
新月はあなたの願いを月に届ける時期。そして、新月の頃の夢も同様に、願いが叶いやすいと言われています。新月近くに見る夢は、リ・スタートなタイミング。暗闇から新たな月が顔を出すように、あなたの中に眠る潜在意識が姿を現し、未来のメッセージを届けようと働きかけます。

私たちは夢を見るとき、「レム睡眠」と呼ばれる、体は休んでいても脳が目覚めた状態になり、この状態から起きると夢を記憶しています。夢に現れた人物や場所は記憶の一部と重なって変換され、期待や恐れといった心理状況を映し出たり、未来を予言したりする可能性も。