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恋人と会えない今、2人ですると仲が深まること3つ!心理学を応用したリモートデート術

ココロニプロロ / 2020年5月2日 11時55分

恋人と会えない今、2人ですると仲が深まること3つ!心理学を応用したリモートデート術

恋人と会えない今、2人ですると仲が深まること3つ!心理学を応用したリモートデート術

今の時期、外出自粛の影響でデートできないカップルが多いでしょう。会いたいと思うだけでなく、物理的な距離が空くと心の距離も離れてしまうのではないか、と不安になってしまう人も少なくないはず。

でも実は、直接会えていないからこそ楽しめるデートがあるんです。2人の仲をさらに深める、心理学を活用したカップルデートをご紹介します。

■Skypeでオンライン映画デート
人が他者と親密になる方法に「経験の共有」があります。同じ場所で同じ目線で体験することで、相手に対して強い絆を感じやすくなるのです。

これは別に、一緒に行動していなくてもOK。例えばSkypeのチャットに「画面共有」という機能があるので、こちらを使ってPC画面を共有できます。これを活用して、片方がPCで映画のDVDを再生し、その画面を共有すれば、2人一緒に映画を楽しめるでしょう。

ポイントとして「ハラハラドキドキする映画」を鑑賞します。「吊橋効果」といって、恐怖心によるドキドキを性的興奮と錯覚し、恋愛感情が高まることがあるのです。

2人で経験を共有することで親密度がアップし、さらにお互いに対してときめく気持ちが強くなるかもしれません。

■あえて文通する
LINEやメールが当たり前の昨今、あえて文通してみてはいかがでしょうか。

頭に浮かんだ物事を紙に書き出すことを「ジャーナリング」といいます。手で文字を書くのは、キーボードで文章を作成するのと同じようでいて、実際はかなり異なるもの。

手で書くほうが、心の内から考えや感情を出すのに時間を要するのです。そのため、必然的に自分とじっくり向き合うことになります。

書くことで内面にあるものを浮き彫りにし、可視化するのです。気づかなかった点やモヤモヤしていたことがクリアになって、心が晴れる効果があります。

文通を通して、お互いが求めるお付き合いのイメージ、恋人への気持ちや考え、今まで知らなかった本音を理解する、いい機会となるでしょう。このような「相互理解を深める」は、2人の絆を強くします。

ポイントは、手紙を書く時間を決めることです。1時間と決めたなら、たとえ途中でも止めて終わりにしましょう。文章を書くことに慣れていないと、どうしても時間がかかります。

時間を多くとられる行為は、よっぽど気持ちにハマらない限り、だんだんと面倒くさくなるのが人情。負担だと感じない時間内で手紙を書くのが、続けられるコツです。

また文章量についても便箋1枚までとするなど、負荷が大きくない量を決めておきましょう。

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