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牡牛座は、「なんとかなる」と信じることが大事! 5月7日 蠍座の満月【新月満月からのメッセージ】

ココロニプロロ / 2020年5月6日 19時45分

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夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。


■5月7日 蠍座の満月
5月7日は蠍座で満月になります。この時期の星回りをご紹介しましょう。

蠍座満月(牡牛座太陽と蠍座月が向かい合っている配置)に牡牛座水星が重なっています。これら3天体を魚座海王星と山羊座冥王星、山羊座木星がサポートしています。そして、以上の天体がゆるやかな台形を形成しています。

満月は「これまでのプロセスが形になる」「何かがあらわれる」節目です。それではこの時期、何がどのように形となり、あらわれるのでしょうか。今回の星回りから読み解けることをいくつかお知らせします。

■この満月に、形となりあらわれること
まずひとつは「さまざまなことがひとつひとつ露呈していった結果、それらがあるイメージとしてひとまとまりに見えるようになってくる」あるいは「いくつかのプロセスが積み重ねられた末、当然であると言える局面が今あらわれてきている」と読み解けるのかもしれません。つまりこの時期、ここに至るまでのプロセスを振り返ると、今なぜこのようなことが形となってあらわれているのかがよく分かり、あなたの中で何かが腑に落ちるのかもしれません。

もうひとつ考えられることは、この時期なされることのいくつかは深い熟慮を経て行われるように思われます。「今すぐには分からないかもしれないが、これで良かったといつか分かるだろう」「念には念を入れて対処しよう」というような配慮と対応を、あなたや誰か、周囲がするのかもしれません。

またはこんな風にも読み解けるのかもしれません。この時期に何かが形となってあらわれるのだとしたら、それはその人にとっての「まこと(真、誠、信、実)」であるのかもしれません。その人のとっての「本当のこと」であり、実はずっと前から分かっていたことでもあるでしょう。

■魚座海王星からもたらされるカオス
双子座金星は、牡牛座新月頃からの星回りが何となく続いています。魚座海王星に振り回されつつ、水瓶座火星からの加勢を受けています。ここ数日は、魚座海王星からもたらされるカオス(混乱、混沌)が多めかもしれません。

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