なぜか結婚に至らない女性の特徴3つ！モテるからこそ余計なことをしがち？

男性からのアプローチには事欠かなくて、恋愛経験もそれなりにある。でも結婚には至らない、という女性が、意外に多いと感じています。みなさんの周りにもいませんか？一般の女性の意見を参考に、そんな女性たちの特徴を分析してみました。

■相手の才能や肩書きに惹かれがち

「一時期、友人が“警察官しばり”で婚活していました。理由は“仕事終わりにタクシーで国会議事堂を通るとき、警備で立ってるおまわりさんたちがかっこいい”から。警官との合コンに出かけては何人かと交際に至ったのですが、どの彼とも破局してしまったそう。彼女のノロケ話からも“筋肉がすごい”“制服が似合う”など、警察官である彼が好き！というのが全面に出てましたね」（A子さん・30歳　広告）

職業が相手探しの大きなポイントになるのはわかります。ただ、惹かれる職業の相手が見つかったら、そこからは彼自身を愛することが重要になりそうです。

「学生時代からモテる先輩が恋するのは、楽器を操るアーティスト。先輩自身もダンサーとして舞台に立ってるので、相手に表現者としての才能を感じると惚れてしまうそう。でも、恋心と一緒にライバル心も燃え上がることが多く、恋人関係になってもつらくなるとよく嘆いています」（B子さん・24歳　舞台美術）

アーティスト同士の恋愛となると、そういうケースも確かに多そうです。相手の表現への姿勢や考え方に、共感したり尊敬したりできれば変わるかも？

■余計な駆け引きをしてしまう

「“会ったばかりの人にアプローチされたときは、軽い女に見られたくないから数日返信しない”“気になる彼がいるのだけど、女慣れしていそうだから素気ない態度にしておいた”など、いろいろと考えすぎてしまう友人がいます」（C子さん・28歳　飲食店）

恋愛中は冷静でいられないので、矛盾した行動をしてしまうことも多いもの。ですが、相手から“何を考えているのかわからない”と思われないように気をつけたいですね。

「友人は、相手の言葉や反応の一つ一つを細かく分析してしまうタイプ。“これってどういう意味だと思う？”“彼からの返信が遅かったんだけど、返事に困るような内容を送ってたかな”など、いつも考えを巡らせているようです」（D子さん・29歳　弁護士事務所）

気になる相手の反応は、確かに気になりますよね。それでも、恋愛においては考えるより動き出したほうがうまく回り出すことも多いはず。感覚で進んでいいかもしれません。